2010年冬の東工大オケ定期はチャイコフスキーのロメジュリ&シベリウスの交響曲第2番

タイトル通り。公式サイトにもまだ掲出されていないけど、現役の団員に確認してみました。

東京工業大学管弦楽団 第143回定期演奏会

日時
2010年12月25日(土) 夜公演?
場所
杉並公会堂 大ホール
曲目
カール・マリア・フォン・ウェーバー / 「オベロン、または妖精の王の誓い」J.306 序曲
ピョートル・チャイコフスキー / 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
ジャン・シベリウス / 交響曲第2番 ニ長調 作品43
指揮
末永 隆一
公式サイト
東京工業大学管弦楽団

シベリウスの交響曲第2番というと、3年前、自分がマネージ年度の時のメインの曲として一度は選出されたものの、後にいろいろあって翻ったために演奏されなかったという、いろいろ感慨深い曲です。取り敢えずファゴットに超期待ですね!

そいえばチャイコフスキーのロメジュリも、選曲会議では通らなかったけど3年前の演奏会の候補になっていたっけ。これは弦楽器とトランペット、そしてコール・アングレに期待です。

それにしても、今年の東工大オケの曲目はかなり「大学オケ」っぽいなあ。東工大オケは例年なんかちょっとマニアックな曲目を選んできていた(気がする)のですが、今回はかなり王道を突き進んでいる感じがします。

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