弟燕祭と東工大附属高吹奏楽部の定演と

合唱が付いてきた吹奏楽の演奏会、聞いてきました。

東京工業大学附属科学技術高等学校吹奏楽部 第20回定期演奏会

日時
2009/10/11(Sun) 開場 12:30 開演 13:00
場所
東京工業大学附属科学技術高等学校 体育館アリーナ
曲目
Frank Ericson/序曲祝典
アンジェラアキ/手紙(合唱とのコラボ)
スキマスイッチ/全力少年(合唱とのコラボ)
Louis Prima /SING SING SING
A. I. Khachaturian /組曲「仮面舞踏会」より第1曲ワルツ
佐藤直紀/シンクロBOM-BA-YE
Chuck Rio/テキーラ
Ryo/メルト
アンコール:タケカワユキヒデ(編曲小島里美)/銀河鉄道999

こんなかんじで2曲が合唱とのコラボでした。

まず気になったのは、団員がスゴーく少ないこと。なんとトランッペットが居ませんでした。まあ演奏後にやっと気づいた自分も大概ですが。テナーサックスやチューバが居ないことも、演奏の音の層が薄い原因かなあ。こういっては何だけど、聞いていて凄く申し訳ない気持ちになってしまいました。上手下手という話の前の段階って感じで。

あと顧問の先生が増えてました。電気電子分野の先生だそうです。最後の3曲は指揮もしていました。それにしてもこの先生、ノリノリである

そして一番びっくりしたのは、ファゴットが居たこと。OBで大学からファゴットを吹き始めた後輩が出演していました。しかも結構目立っていたり。そんな自分も2年前にファゴットで出演していますが

人数が少ないというのもあるし、自分が高校を卒業して4年も経っているというのもあるのでしょうが、今回の演奏会は前にも増して元気がないように見えました。今後大丈夫かなあ、顧問のうちの一人も今年度で定年のようだし。

その後は、機械科の同期とゾロゾロと機械科の先生詣で。どの先生もお変わりないようでした。

ちなみに今年の弟燕祭のパンフレット、自分の目の前で配布が終了してしまいました。あれ、訪問客多かったのかな?ただし今年は新型インフルエンザの影響で学級閉鎖が2クラスもあったらしく、出店も少なかったようです。15時で文化祭が終了したのはその政なのかな。

17時までサイゼリヤでだべったり、学校の前でくっちゃべったり。懐かしい面々と久しぶりに会えて楽しかったです。

その後は機械科の飲み会へ・・・と行きたかったのですが、東工大オケの方の新入生歓迎飲み会があったために田町から大岡山へ。新入生含めて6人とこぢんまりとした会でしたが、1年生から10年生(!)まで幅の広い飲み会となりました。

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