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20周年記念企画「Bunkamuraの軌跡展」をみてきました

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Bunkamuraの軌跡展 チラシ今日は練習があったのですが、渋谷で買い物をしてもちょっと時間が余ったので、東急本店の横のBunkamuraの建物に入ってみました。今年はBunkamuraが開館して20周年ということで、1階のギャラリーでは「Bunkamuraの軌跡展」が開かれていました。入場無料ということで鑑賞してきました。



「Bunkamuraの軌跡展」は4回の会期に分かれていて、

  1. 6/4(木)?10(水)「創業」 : 1984-1989年 構想からオープニング公演まで
  2. 7/2(木)?8(水)「邁進 – 」 : 1990-1998年 10周年まで
  3. 8/5(水)?11(火)「邁進 – II」 : 1990-1998年 10周年まで
  4. 8/28(金)?9/6(日)「転換そして飛翔」 : 1999年- 未来に向けて

というテーマで展示するそうです。第1期の「創業」では、Bunkamuraの設計・建設、そして開業するまでの5年間を資料とともに展示しています。

何度も横を通ったことはあるのですが、そういえば東急本店やBunkamuraについてよく知りませんでしたが、東急百貨店がこの地に「本店」を構えたのは1967年、渋谷区立大向小学校の跡地を買収して建てたそうです。隣接する駐車場が、後の1989年にBunkamuraがオープンする場所だったそうです。まだBunkamuraが建つ前の駐車場時代の航空写真が展示されていましたが、Bunkamuraってそんなに広くないスペースに建てられているんですね。

そんな駐車場にコンサートホールや劇場、美術館やミニ・シアターを備えた文化施設を設計し建設するのは今から考えても容易でないことが解ります。しかもコンサートホールは10分の1のミニチュアを制作して音響を測定して反映させるという設計の手の込みよう。この文化事業にいかに精力を注いできたかが解ります。

また、Bunkamuraを運営するのは「株式会社東急文化村」ですが、企業の名前を前面に掲げず、建物の名前に「東急」や「五島(創業者の名)」などを冠さないようにしたところにも文化事業を大切にする東急の思いが伝わります、って東急本店と連絡通路で繋がっている構造で言われるとビミョーなんですが:-P。

そしてオーチャードホールの杮落しはバイロイト音楽祭(別名:リヒャルト・ワーグナー音楽祭)の東京公演だったんですね。しかもコーラスやオーケストラだけでなく、照明・大道具といった裏方まで引っ張りだしての大々的なもの。よくやったなーすげーなー。

「Bunkamuraの軌跡展」第1期は10日まで、その後は7月から9月にかけて順次展示されます。

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