b4log

ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。

今日演奏会のはずだったSCL吹奏楽団とその周辺について調べてみたんだ

| 0件のコメント

※この記事は、或る楽団の演奏会中止と、それに関係する人の最近の動向を、ウェブに載っている情報を元にまとめたものであり、それ以上の意図もそれ以下の価値もありません。

本日2月27日に第9回演奏会を行う予定だったSumma Cum Laude 吹奏楽団(スーマ・クム・ラウデすいそうがくだん、SCL吹奏楽団)ですが、それより遡ること6週間前の1月12日、演奏会を中止することを発表しました。

第9回演奏会についての大事なお知らせ

投稿日:2016年1月12日

2月27日(土)に第9回演奏会を行う予定でしたが、諸事情により誠に勝手ながら中止とさせていただくことが決定致しました。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Summa Cum Laude吹奏楽団

SCL吹奏楽団第9回演奏会はいったいどのような内容の予定だったのか。公式サイトコンサートスクウェアでは既に情報が削除されていますが、facebookの投稿にチラシと演奏予定曲が掲載されていました。

2月27日(土)に開催する演奏会のチラシが出来上がりました!★2月27日(土)タワーホール船堀大ホール13:00開場  13:30開演。・マーチエイプリルメイ/矢部昌男・交響的序曲/C.カーター・ロンドンデリーの歌/P.グレインジ…

Posted by Summa Cum Laude吹奏楽団(SCL wind orchestra) on 2015年12月7日

Summa Cum Laude 吹奏楽団 第9回演奏会

SCL吹奏楽団 第9回演奏会チラシ

SCL吹奏楽団 第9回演奏会チラシ

日時
2016年2月27日(土) 13:00開場 13:30開演
会場
タワーホール船堀 大ホール
曲目
マーチエイプリルメイ / 矢部昌男
交響的序曲 / C.カーター
ロンドンデリーの歌 / P.グレインジャー
岸辺のモリー / P.グレインジャー
序曲「バラの謝肉祭」 / J.オリヴァドーティ
吹奏楽の為の第2組曲 / A.リード
序曲「祝典」 / F.エリクソン
ウェールズの歌 / A.O.ディヴィス
交響曲第3番 / V.ジャンニーニ
指揮
左藤博之
入場料
入場無料 全席自由
オフィシャルサイト
http://scl.web-arte.biz/
公式ブログ
http://ameblo.jp/ijcowinds/
公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/sclwo

これらの曲について恥ずかしながらよく存じあげないのですが、ジャンニーニの交響曲第3番をYouTubeでちらっと聞いてみた限りかなり難易度の曲であるようなのは分かります。

SCL吹奏楽団は、ジョイントコンサート国際委員会の呼びかけによって「2011年 第59回ベルギー・ニールペルト・ヨーロッパ国際青少年音楽祭」に参加するために結成されたICJO IJCO windsが母体となった団体で、その音楽祭で獲得したカテゴリー最高得点(Summa Cum Laude)が楽団の名前の由来ともなっています。(引用元:Summa Cum Laude吹奏楽団のご紹介

2012年より年に2度のペースで演奏会を行うほか、国際音楽コンクールへの出場も行っていました。最近では2015年7月にイタリア・サルディーニャ島の「第7回 シンナイ国際吹奏楽コンクール」に出場をしています。5泊6日の日程で15万円の参加費用、それとは別に航空券が15万円から25万円と、金銭的には楽ではない旅程ですが、最高得点で1位を獲得という実績も残しています。

これまで定期演奏会を第8回まで行っており、公式ブログも頻繁に更新していたり、YouTubeに演奏を載せるなど、楽団の内外どちらに向けても活動を続けいていました。

公式ブログの「年内最後も、SCLはこだわります。」というページによれば、12月27日にも練習を行っており、2015年内はまだ演奏会の開催を予定していたようです。年が明けて2016年1月12日に公演中止を発表しており、事態が急変したことが伺えます。

2月27日(土)に、タワーホール船堀で演奏会をおこなう予定でしたが、誠に勝手ながら、演奏会を中止することとなりました。楽しみにしてくださっていたみなさま、本当に本当に、申し訳けございません……。…

Posted by Summa Cum Laude吹奏楽団(SCL wind orchestra) on 2016年1月12日

さて、そのSCL吹奏楽団第9回演奏会の指揮者をするはずであり、同団の音楽監督であったのが、クラリネット奏者で国内外の賞を多く受賞しているほか、指揮者として「2011年第59回ヨーロッパ青少年国際音楽祭」で最高得点を獲得した立役者、左藤博之さんです。

上に載せたのは、公式サイトの「音楽監督プロフィール」のページを過去にクロールしたWeb Archiveのページです。実は現在、このページには何も記載されておりません。

同じ公式サイトでもトレーナープロフィールのページは記載が残っているのですが、何故でしょうか。

そんな左藤博之さんですが、「S Clarinet Coir(SCC)」というクラリネットアンサンブルも行っており、去る2月6日に演奏会を行っています。

SCCの公式ブログですが、タイトルがS Clarinet Choir / Wind Ensemble Devancerとなっており、「Wind Ensemble Devancer(WED)」という団体のブログも兼ねているようです。

公式ブログの表記によれば、SCCが2015年12月結成。そしてWEDは2016年2月に結成、こちらも左藤博之さんが設立した団体で、木管合奏団と吹奏楽団の二面を持つ団として展開するそうです。

現在は2016年5月5日の第1回演奏会に向けて準備中だそうで、譜面作成に平行して参加者も募集中だそうです。

こちらからは以上です。

この記事のトラックバック用URL