b4log

ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。

7☆オケ#7、ベト7&マラ1

| 0件のコメント

7月20日は、知り合いが多数出演しているSeven☆Star Orchestra(7☆オケ)の演奏会を聴きに行ってきました。

Seven☆Star Orchestra 第7回記念演奏会

日時
2015年7月20日(祝)
指揮
河上隆介
曲目
L.v.ベートーヴェン:交響曲第7番
G.マーラー:交響曲第1番「巨人」
会場
ティアラこうとう 大ホール

7☆オケはその名にもついているように、クラシック音楽の「7」に注目したオーケストラです。より具体的に言うと、交響曲第7番ばかり演奏する団体です。ドヴォルザークやシューベルトの交響曲第7番は勿論、過去にはチャイコフスキーの6つの交響曲とは別の番号付きでない交響曲「マンフレッド交響曲」と、スケッチだけで未完成に終わったものを補筆完成させたチャイコフスキーの「交響曲第7番変ホ長調(ボガティレフ補筆完成版)」などというマニアックなものも取り上げていました。

7☆オケだけに第7回を特別演奏会とした今回は、第1回公演でメイン曲だったベートーヴェンの交響曲第7番を前半に、メイン曲をマーラーの巨人という、(難易度的と体力に)超弩級のプログラムを突っ込んできました。

演奏も勿論良かったのですが、一番驚いたのはマーラーでの第4楽章終盤。マーラーの曲目は指示が細かいことで有名で、第2楽章では「木管はここからベルアップして吹くこと」「ホルンはここだけベルアップ(すぐに下ろす)」など、音響だけでなく見た目にも効果ある支持を記しています。

第4楽章の終盤でも木管・ホルンのベルアップがあったのですが、「ここからホルンは起立しながら演奏」という箇所の数小節ほど後、ホルンが起立、したと思ったら次にトランペットが起立!そしてその後からトロンボーンも立奏!と金管が総立ちという格好になりました。いやいややり過ぎじゃん!面白いからいいけど!

ちなみに曲の最後で指揮者がジャンピングしてラストを飾るという暴れっぷり。以前オンディーヌでお世話になったとき(第41回第42回の指揮者でした)はそんな風には感じませんでしたが、心に炎のような情熱を持った人だったんですね。

次回公演は2016年7月18日(月・祝)、会場が変わってすみだトリフォニーホールだそうです。メイン曲はサン=サーンスの交響曲第3番《オルガン付き》ということで7番ではないのですが、きっと前中プログラムのどこかで「7」を持ってきてくれるのでしょう、今から楽しみです。

この記事のトラックバック用URL