調布市グリーンホールで、東京工科大学クロイツェル室内管弦楽団の定期演奏会を聞いてきました。入試のため大学構内に入れないとか、高校の先輩が所属してるとか、位置的にも近くて行きやすいと言うのもあったのですが、一番の理由はプログラム。
- ベートーベン : 悲劇エグモント序曲ヘ短調 op.84
- ウェーバー : ファゴット協奏曲ヘ長調
- チャイコフスキー : 交響曲第5番ホ短調op.64
ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。
調布市グリーンホールで、東京工科大学クロイツェル室内管弦楽団の定期演奏会を聞いてきました。入試のため大学構内に入れないとか、高校の先輩が所属してるとか、位置的にも近くて行きやすいと言うのもあったのですが、一番の理由はプログラム。
木曜から補講期間に入ったので補講が設定されていない授業は終了、もう冬休みモード突入です。
今日は歌舞伎鑑賞へ。母がとっていたチケットですが、その母が用事で行けなくなったので、自分が国立劇場で「通し狂言 天衣紛上野初花」を見てきました。でも前の日の夜から友人宅で寝ていたので、全4幕のうち三幕目からしか見られませんでしたが。しかも途中腹痛でトイレに駆け込むという事態が。一番前の良い席だったのに、もったいない・・・。
そっかー、松本幸四郎とか市川染五郎とかすごい役者が出てたんだ〜、と後で知りました。あと今日は「社会人のための歌舞伎入門」と題して19時から1時間半の構成で行うのもあるようです。仕事帰りの人もターゲットに据えてるんですね。
先週土曜の12日はISIA Philharmonic Orchestraの演奏会に行ってきました。「ISIA」って何のことだろう・・・と思ったら、この演奏会のために集まった楽団で、一期一会→ いちごいちえ→151A→ISIA、らしいです。金管がとても迫力がありました。
その次の日の日曜は、昼間は先輩達が教わっているファゴットの先生の主催によるファゴット演奏会に行ってきました。先輩たちの演奏も上手かったのですが、さらに経験している上級生はもうすばらしいとしか言いようがない・・・。世界って広い。
それから夕方には先輩が主催している楽団のアンサンブルの演奏会に行ってきました。すべての曲がジャン・フランセという人の作曲だったのですが、なんだか今まで聴いたことのない突拍子もない、でも面白い曲でした。
今日の自動車学校が終わってから、渋谷公会堂で、yokutoが所属している渋谷区青少年吹奏楽団の定期演奏会に行きました。
お客さんの層は、孫が演奏しているのを一目見にきたおじいちゃん・おばあちゃん世代が多くいました。全体の3割ぐらいの座席しか埋まってない感じでしたが、楽しめる演奏会でした。アンコール曲が3曲もあるとは。yokuto独特の奏法(というよりは休符の取り方)は部活だけじゃないんだな、と再認識。
そして今日訪れた渋谷公会堂自体もいい建物でした。東京オリンピックではウエイトリフティング競技にも使われたこの建物、今年の7月に改修する(最近使われていない回り舞台も撤去する)そうですが、歴史を感じさせる建築です。ちょっと椅子が痛いけど。そしてその隣の渋谷区総合庁舎も、7階建てと今では周りの高層建築物から比べるとあまり目立ちませんが、扇型の曲線が奇麗な建物です。ここまで蘊蓄を語るなら写真取ってくれば良かったな・・・。
昨日は午前から市ヶ谷で、公文の中学生以上の生徒が集うら・ぷらすでの勉強会に行ってきました。自分が勉強会に参加するのはほぼ1年ぶりなのですが、わざわざ参加したのは、4月でら・ぷらすの活動を休止するという事が伝わったからです。休止についての詳しい説明を受けてきました。
公文の局員の方が事情を説明してくれたのですが、それについて他のら・ぷらす会員の方からの質問・苦情が殺到。「今後、『新生ら・ぷらす』を発足させるというがなぜ今の活動を引き継ぐような事はしないのか」とか「再開の時期は決まらないのか」とか。途中からそんな意見の投げ合いになり、あまり議論は進展しませんでした。これからどうなるんだろ。
その後、議論の途中でその場を立ち去りました。本当は昼前に説明がある予定だったんだけど、昼以降に廻されてしまったんだよなあ。
その後行った場所はパルテノン多摩。ブラスフェスタ多摩2005を途中から見ました。やはり最後の200人での合同バンドは圧巻でした。合同バンドは小学生から社会人まで幅広い年齢層で構成されている、という事を知って、自分も来年参加しようかな、と思ったり。
今日は、お彼岸の墓参りに行ってきました。お寺にはやはり墓参りの人が多かったですね。
一昨日と昨日は、大学に提出する書類や写真等を作っていました。
一昨日の夕方、調布市文化会館たづくりの映像シアターで上映された、「掘るまいか」という映画を見てきました。山古志村の村民が、冬は雪で閉ざされてしまう不便さを解消するため、住民自らの手で1kmものトンネル(中山隧道)を掘るまでのドキュメンタリーです。当時の村民の中にも賛否両論あり、戦争で工事が中断したりと、完成までには波瀾万丈だったようです。去年は新潟県中越地震で甚大な悲劇を受けた同村ですが、震災や雪害に負けずに精一杯生きてほしいです。
ちなみに今日は大学に書類を提出するつもり、だったのですが、銀行振込関連の書類の不備で今日出来ませんでした。明日にもちこしです。
今日も自動車学校に行ってきました。今日は自主経路で、言われた行き先を考慮して自分で経路を決める奴でした。
今日は大学関係の振込手続きをした後、立川シネマシティでローレライを見てきました。映像も凄いし(ちょっとCGぽさが残ってましたが)、役者の縁起も凄い。そしてストーリーの展開も見応え充分でした。映画が自分達に伝えるメッセージは第二次大戦だけでなく、現代に通ずるところがあります。そして映画の根本である「ローレライ・システム」の発想が面白い。コレより先はオフィシャルサイト、そして劇場にてっ。
ちなみにオフィシャルサイトでも流れている映画ローレライの主題歌であるモールアルトの子守唄を歌っているのは、白い巨塔で「アメイジング・グレイス」を歌っているヘイリーという人だそうです。なるほど、だから「フジテレビジョン&東宝(と関西テレビ・キングレコード)制作」なのか!?
今日は母と国立劇場大劇場で行われた、通し狂言 本朝廿四孝を見に行きました。前から二列目という事で舞台から近いので、役者さんの顔の化粧のノリまで鮮やかに観えました。
今日が初日の講演に、防衛大学校の学生達が来てました。いや〜制服かっこいい。でもそのほかの一般のお客さんはというと、2階席に空席がかなりありました。やっぱり若手だから人気がないのかなあ。
その後は、演芸場にいって落語や漫才を観てきました。しかも、大劇場・小劇場の半券があったらチケットが一枚1000円というキャンペーンをやっていたので(いつもは大人2000円)かなりお得に観られました。こちらもお客はまばらでしたが。
まずは昨日の事、イングリット・フジ子・ヘミング〜世界中が注目する1万3千人のピアノソロコンサート〜というのに行ってきました。長いタイトルですけど、フジ子・ヘミングさんの武道館コンサートですね。司会進行は小倉智明さん。ショパン作曲のを中心にしたクラシック曲を演奏しましたが、ピアノの音だけでも日本武道館内では結構響くものですね。アリーナにパイプ椅子を設置した席で前の方の座席でしたが、寒くもなくて良かったです。ちなみにコンサートが終わった後に、収益金の一部をユニセフに寄付するという事で、親善大使の黒柳徹子さんが駆けつけました。
その後、家に帰ってから、高校の卒業式後に行われる保護者と教員の歓送迎会に使う名前プレートの制作をしていました。夜遅くまで印刷機を動かしてたからか、夢にまで印字作業が出てきました・・・。
日付が変わって今日、自動車学校で講義を聴きました。講義が2時間空いたので数学の(あのε-δ論法の)レポートを書いていたのですが、やっぱ難しい。てか「ε-δ論法を述べよ」というタイトルで書けといわれてもなあ・・・。また夜遅くまで頑張りますか。