不審だらけ、シンドラー

港区竹芝にある住宅公社の港区住宅公社が管理するマンション「シティハイツ竹芝」で高校生が圧死した事件、最初は「どんなずさんな管理だ」と公社の管理に疑問を持っていたのですが、以下の記事を見てビックリ、考えが変わりました。

東京工業大学は6日、横浜市緑区のすずかけ台キャンパス校舎に、都立高2年の男子生徒が挟まれて死亡したものと同じ製造元のエレベーター3基が設置され、昨年8月以降の10か月間、計14件のトラブルを起こしていたと発表した。

どうやらmixiのコミュニティ等で以前から噂になっていたようです。J2棟(総合研究棟・相澤ビル)は去年竣工したばかりの20階建ての建物なんですが、エレベーターは3つ並んで設置されているが、それぞれの『能力』が異なるとか、停止してドアが開いた際、エレベーター本体が(0,0,1)方向にずれていることが多いとか。さすがに教授も切れるそうです。ただ同メーカーで死亡事故が起きた以上、あまり笑えなくなってしまいました。市川さんを救出後、電源スイッチが切れていたにもかかわらず、異常なスピードで最上階まで急上昇し、天井に衝突したという話もあり、ますます奇っ怪なエレベータです。

そもそも「シンドラーエレベータ」という会社自体、今回の事件がなければ知らなかったと思います。「世界第2位」らしいけど、日本なら日立製作所か三菱電機、東芝なんかが多いと思うんですが(実際日本ではこの3社で8割のシェアを占めているらしいです)。実際大岡山キャンパス西9号館は東芝エレベータのはず三菱電機ですし、建物によってまちまちなんですね。とにかくちょっと事故が多いシンドラー社、ちゃんと原因究明をしてもらわないと極力使いたくないです。

今日見たら三菱電機でした。