17日は、Hynemos Wind Orchestraのアンサンブル大会がありまして、それに出演&他出演グループの演奏を鑑賞してきました。
団内の少人数で演奏を行なって、アンサンブル力を高めるというのが狙い、だったと思います。11ヶ月前にも行なっていて、今回が自分にとっては2度目の参加です。前回は自分の演奏が終わって早々に会社説明会のために抜け出したので、他のメンバーの演奏をちゃんと聞くのは今回が初めてです。
自分はもう一人のファゴットと、寸劇入りでモーツァルトのソナタ(KV292、本来はファゴットとチェロのデュオ)第3楽章を演奏しました。寸劇入りだったのは前回から、あんまり練習していない曲の出来を誤魔化すために始めた筈でしたが、なんだかアンサンブル大会の恒例になりつつあるような。
他のメンバーのアンサンブルも、かなり完成度が高くてビックリしました。(約1団体、自分たちのように寸劇を取り入れ損なって失敗していましたが…。演奏はともかく、演劇は照れちゃ駄目だよ…。)実際、前回のアンサンブル大会に比べて全体的にレベルが向上しているらしいです。もし今後も続く行事なら、一般のお客さんを入れて公開の演奏会にしても面白いかもしれませんね。