18日は、東工大オケの後輩が出演しているアンサンブル・スティルトンの演奏を聴きに行きました。
Ensemble Stilton 第4回演奏会
- 日時
- 2011年12月18日(日) 開場16:30 開演17:00
- 場所
- 日本福音ルーテル大岡山教会 礼拝堂
- 曲目
- F. シュミット / 三重奏のソナチネ
- J. ディメルスマン / 「ウィリアム・テル」の主題による華麗な二重奏
- J. ブラームス / ピアノ三重奏曲第一番
- W. A. モーツァルト / フルート四重奏曲 ト調
- J. S. バッハ / 管弦楽組曲第二番 ロ短調
- 入場料
- 無料
あまり宣伝されていないようでお客さんはまばらでしたが、どの曲も聴き応えがあって良い演奏でした。ディメルスマンはフルート・クラリネット共に超絶技巧のオンパレードなのに、よくもまああそこまで指が回るなあと感心しきり。10人揃ったバッハは、引き締まった弦楽とフルートが見事にミックスされていていました。
何より、このアンサンブル団体の主宰者にしてフルート吹きのH君が、プログラム5曲中4曲も出演していたというのが一番の驚きです。よく体力が持つなあ…。