今日はどんな日だったかと言うと、
- 10〜12時
- @部室
- アンサンブル・プヨー 選曲会議
- 12〜13時 昼食
- 13〜17時
- @大学講義室
- 東工大オケ 冬定 分奏(チャイコフスキー/交響曲第6番『悲愴』)
- 17〜18時 移動
- 18〜20時
- @雑司が谷地域文化創造館 音楽室
- ヴァールシャインリヒ・シンフォニカー 全奏(ニコライ/『ウィンザーの陽気な女房』序曲・シューマン/交響曲第4番)
と、10時から20時までほとんど吹きっぱなしのスケジュール。これでも午前の分奏(ドヴォルザーク/チェロ協奏曲)と夜間の特演全奏(ブルックナー/交響曲第8番)は休ませてもらったのだけど。
増えたもの:譜面
今日一日だけで、なんと新たに受け持つべき曲が4つ増えました。我ながら、さらう曲多過ぎ。
- アンサンブル・プヨー
- ドヴォルザーク/木管五重奏曲 作品96 ヘ長調『アメリカ』
- ダンツィ/木管五重奏曲 作品68 第2番 ヘ長調
- ヴァールシャインリヒ・シンフォニカー
- ハイドン/交響曲第93番ニ長調 Hob.I-93
- シューマン/交響曲第4番ニ短調 作品120
『アメリカ』は、交響曲第9番『新世界』とチェロ協奏曲の間に書かれ、それら2曲と共にドヴォルザークの代表的な曲、を木管五重奏用にアレンジしたもの。最初のメロディがファゴットで、好きな曲なので「やりたい!」って言ったらやることになってしまった。
木五の大家(多分)であるダンツィが9つ書いた木管五重奏曲のうちの8曲目。オーボエとフルートがめっちゃ活躍、ちなみにファゴットもさり気なく難しい。「さり気なさ」を出すのが難しそうだ。
WSの2曲は演奏することは決まっていたけど、今日の練習で譜面を貰いました。その場でシューマンの3楽章だけ初見であわせました。ちなみに自分はWSの譜面係だったりするのですが、今日の練習で譜面を貰いました。大事なことなので2度言いました。
決まってないもの:本番の日取り
第1回プヨー演奏会(又は東京工業大学管弦楽団木管セクション卒業演奏会)は2009年3月頃、第2回ヴァールシャインリヒ・シンフォニカー演奏会は2009年秋に本番を迎える予定なのですが、どちらも諸般の事情からホールを確保できていません。本番の日程が決まらないまま練習を進めるのってもどかしい、早く決まって欲しい。
- アンサンブル・プヨー
- ヴァールシャインリヒ・シンフォニカー
- Werner Icking Music Archive: Franz Danzi – ダンツィの木五の譜面が総譜・パート譜ともに揃っています、midi音源付き