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ヴィルムスの交響曲第7番、日本初演は明日

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先日は東京工業大学管弦楽団の定期演奏会がありましたが、明日12月24日は東工大オケのOPが中心となって設立したストラーナ管弦楽団の特別演奏会があります。

ストラーナ管弦楽団 特別演奏会

ストラーナ管弦楽団 特別演奏会 チラシ

ストラーナ管弦楽団 特別演奏会 チラシ

日時
2012年12月24日(月・祝) 開場 14:00 開演 14:30
会場
狛江エコルマホール
指揮
野崎 知之
プログラム
ベートーヴェン 序曲「コリオラン」
ブラームス ハイドンの主題による変奏曲
ヴィルムス 交響曲第7番

コリオランは3年半前の東工大オケで、ハイドンの主題による変奏曲は1年前のオンディーヌで演奏したことがありますし、クラシック音楽に多少は触れたことある人ならおそらくお馴染みの曲目でしょう。

でもヴィルムスって?自分も知らなかったのですが、ベートーヴェンと同時期の人らしいです。

ストラーナ(strana)管弦楽団は、東京工業大学管弦楽団のOB・OGが中心となって、一度きりの演奏会のため結成されたオーケストラです。

当楽団はあまり世間では知られていないオランダの作曲家ヴィルムス(Johann Wilhelm Wilms,1772-1847)の魅力を伝えるべく発足されました。プログラムのヴィルムスの交響曲第7番は当楽団が日本初演になります。滅多に触れることのない曲ですので、出来るだけ多くの人に演奏会に足を運んで頂きたいと思います。

ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムスの交響曲第7番ハ短調がされたのは1830年台前半なのですがその後紛失してしまい、200年ほど経った2000年代に譜面が発見され、コンチェルト・ケルンによって2002年に世界初演、2003年に初録音がなされた曲です。日本では第4楽章のみ演奏されているようですが、全楽章の演奏はストラーナ管弦楽団が初となる模様です。

練習してみた感触としては、曲調は確かに古典だけれど、トロンボーンも編成に入っているためか所々に重厚なサウンドを響かせてくれています。これを機にもっと日本国中で演奏される機会が増えてくれたら面白いですね。

私はベートーヴェン(Fg. 1st)、ブラームス(Cfg.)、ヴィルムス(Fg. 2nd)の全曲に出演します。明日予定が空いている方はぜひお越しください。

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