- 東工大のクイ研がdisられてたというより、隣の謎のけいおん!叩きはどんな文脈から湧いて来たのか謎すぎる。その割にはストパンが好評価だし posted at 00:18:27
- @b4takashi 氏のdisり待ち。 RT @b_yuzna: 東工大のクイ研がdisられてたというより、隣の謎のけいおん!叩きはどんな文脈から湧いて来たのか謎すぎる。その割にはストパンが好評価だし posted at 00:27:21
- ちょ、まだ新聞読んでないからなんとも RT @Reiten_san: @b4takashi 氏のdisり待ち。 RT @b_yuzna: 東工大のクイ研がdisられてたというより、隣の謎のけいおん!叩きはどんな文脈から湧いて来たのか謎すぎる。その割にはストパンが好評価だし posted at 00:28:39
- @Reiten_san 俺がアップを始めました。…ってかけいおん!もストパンもアニメ全般見てないからなあ、前者がタイツで後者がパンツでしたっけ? posted at 00:32:47
- @b4takashi 3日発行で、きょう1食に置かれてるのを回収しましたね。たしかに「blog作ってそこでやれ」…という内容。少なくとも、年会費をとってOBに読ませる内容じゃないです…。 posted at 00:30:54
- そういや自分が工業大学新聞をdisることを期待されてるらしい。これから該当号読むか。 posted at 20:51:04
以前、自分が盛大に東工大新聞部を扱き下ろしたためか、11月3日に発行された工業大学新聞についてもなにか書くことを期待されたようです。
まあそんなわけで、大学で配られている新聞を手に取って読んでみました。
今933号は「就職活動特集号」ということらしく、1面にはマイナビ編集長の望月一志さんへのインタビュー、2面には東工大支援センターキャリアアドバイザーの守島利子さんへのインタビューが掲載されている。平成21年度の東工大生の就職先は、1位に日立製作所、2位に三菱重工業、3位が東芝、以下パナソニック・日本電信電話(NTT)・野村総合研究所・ソニー・東京電力・トヨタ自動車・富士通・三菱電機と続くようです。
1面はこの他にコラム「巨視微視」、2面には鳥人間コンテストで東工大Meisterが優勝した記事が載せられています。
3面の冒頭では、8月29日早朝に起きたサークル棟での火災についての記事が書かれています。学生への注意喚起を含めてサークル棟に関する基本的な事項が改めて書かれています(サークル棟はサークル私有物ではなく公共施設であり、使用時間は午前8時30分から午後8時まで、日曜日の使用も原則不可など)。またその下には20回目となった「
工大祭見聞録
今年も10月の第4週の週末である23、24日に、大岡山キャンパスで工大祭が行われた。1日目は晴れ渡り、2日目の終盤は雨天となったが、近隣の住民や高校生など多くの人で賑わった。
マンネリ化が疑われる工大祭だが、それを検証すべく、我が部の人員を潜入させた。
工業大学新聞 2010年11月3日発行 (第933号)
件の工大祭特集は最終面の4面、「工大祭見聞録」と題されて、3名の部員が体験記を随筆形式で書いています。相変わらず「マンネリ化」というレッテルを貼りたがる新聞部ですね、せめてどんなことがそう思わせるのか書いてくれればいいのに。
で、上記の方々が憤っているのは、多分一番下の「– (-1) = +1」と題された人の記事だと思います。
(前略)
歩いていて、やたらと『け○おん!」ネタの宣伝の多さが目立った。(我が大学の『け○おん!』支持者が多いというのはまことに遺憾である。)その一方で漫研の広告のほとんどが『ストライク○ィッチーズ』であったところはとても評価できた。
工業大学新聞 2010年11月3日発行 (第933号)
なるほど、確かにこの記者は何故かけいおん!に良い印象を持っていなくて、ストパンを持ち上げているようだ。うんうんこれは けいおん!ファンにとっては不快な文章だろうなあ、うんうん、そうだね。
…でも、これって単にこの記事を書いた人が、タイツよりパンツ…いや、けいおん!よりストライクウィッチーズが好きだという以上の意味なんて無いはずだ。記者もこれを冗談として書いているんだろうし、読者もこれをギャグだとして受け流すことを求められているはずだ。それだけだ。「これを読んで腹が立った」?そんなにカリカリすんな。
まあ、東工大新聞部に全力で期待できないのは事実だ。他の2人の記事も「楽しかったです」級の感想文と大差ないような記事の内容だし、工大祭の目玉である地球惑星学科のはやぶさ模型やミス東工大についての言及が一言もないことも、工業大学新聞の魅力を与えない要因となっているだろう。でも各人が一応は目と耳と足を使って書いた記事であるのは間違いないし、一応それなりにリアリティが感じられる。何より2年前の何にも中身が無いような記事に比べたら一応の進歩は見られる、とも考えられます。
あと、上の続きの記事の内容がちょっと気になった。
ほどよく模擬店を歩いたところで、新聞部員計三名で南六号館へ向かった。そこには、最近つくられたばかりの東工大クイズ研究会の出しものがあった。予想していなかったわけではないが、やはり部員が少ないらしく、縦長の教室の教壇に部員が二人いた。非常に入りづらい。つい素通りしてしまった。見なかったことにしてその場を去った。
工業大学新聞 2010年11月3日発行 (第933号)
おそらくクイズ研究会の人たちから見たらこれもあまり良くない印象なんだろうけど、もし自分が同じ場面に出くわしたら、やはり見なかったことにして立ち去ると思います。だって広い講義室に部員が2人だけとか、寂しいじゃん、心もとないじゃん、入り辛いじゃん! あの狭い扉を勇気を出して入るのは、チキンな東工大生には無理って話ですよ。
ちなみに自分は高校生の時、管弦楽団の演奏喫茶が行われている部室に入り辛くて断念し、ロスガラのジャズ喫茶に入店していました。
人数が少なかったりノウハウが足りないということもあるかもしれませんが、講義室に入りやすくするような会場設営や人員配置など、運営で工夫すべき所はいろいろあると思います。こんな酷評にめげず、頑張ってください。