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ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。

日野市ミニバスが再編、一部を廃止し、運行回数を増加

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[日野市内連絡バス(ミニバス)路線図]
[日野市内連絡バス(ミニバス)路線図(再編後)]
先週の16日に、日野市ミニバスの路線が再編されました。これは2009年3月に地域公共交通会議の計画を反映したもので、2010年6月15日に広報ひの上でアナウンスされていたものです。

10月16日(土曜)新しいミニバスのスタートです

市では便利で分かりやすいミニバスにするため、「日野市地域公共交通総合連携計画」に基づき路線の再編を実施します。

今回の再編は、現在の事業規模を変えずに重複路線の解消などの効率化を図り、事業収支の改善を目指します。

再編後は、次の段階としてその収支改善分を新規路線の開設や既存路線の増便などに充てていく予定です。

路線毎の変化は以下のとおりです。路線名の前に付けられた路線記号はおそらく今回の路線再編に伴って付けられたもので、従来の系統番号に変わって路線を識別するのに用いられているようです。

路線記号 路線名 系統番号 経由 変更点
S 市内路線 [高51] 高幡不動駅 – 万願寺駅 – 日野駅 – 日野市役所 – 日野市立病院 – 豊田駅北口 桜ヶ丘車庫〜高幡不動駅間と、豊田駅北口〜平山城祉公園駅間を廃止
運行間隔を80分毎から40分毎に
D 南平路線 [高06] 高幡不動駅 – 鹿島台 – 日野市役所 – 日野市立病院 – 豊田駅北口 高幡不動駅〜日野駅間の路線[高05]を廃止、高幡不動駅〜豊田駅北口及び高幡不動駅〜北野街道口間に集約
日野台路線 [日04] 日野駅 – 日野第三小学校 – 石川町 – 市立病院入口 – 豊田駅北口 ミニバスから通常の路線バスに転換
W 三沢台路線 [高20] 高幡不動駅 – 三沢台 – 百草園住宅 – 倉沢 – 一の宮 – 聖蹟桜ヶ丘駅 変更無し
A 旭が丘循環路線 [日05] 豊田駅 – 旭が丘→首都大学東京前→旭が丘小学校→豊田住宅→旭が丘 – 豊田駅北口 日野駅〜豊田駅北口間を廃止、運行間隔を80分毎から60分毎に
O 落川路線 [高52] 高幡不動駅 – 第八小学校西 – 金田公園 – 百草園駅北 – 桜ヶ丘車庫 – 聖蹟桜ヶ丘駅 変更無し
H 平山循環路線 [平05] 豊田駅北口 – 西平山三丁目南 – 平山住宅→平山城祉公園駅→平山城祉公園入口→たちばな公園→むじな谷戸公園→都営平山四丁目アパート→平山城祉公園駅→平山住宅 – 西平山三丁目南 – 豊田駅北口 日野市役所〜豊田駅北口間を廃止、運行間隔を120分毎から60分毎に
K 川辺堀之内路線 [高30] 高幡不動駅 – 川辺堀之内 – 日野市民プール – 豊田駅南口 変更無し

今までの路線は、特に日野市立病院・日野市役所間で路線が集中していて、日野市役所バス停から日野市立病院・豊田駅北口方面へ行くバスは以下のような時刻表になっていました。平均すると日中に1時間に2本以上のバスが来るのですが、バスの運行間隔がまちまちで、40分も待たされる事もあれば、1分後にバスが続いてやってくるというような、非効率な体系でした。

出発バス停名:日野市役所

凡例 赤色(旭)−旭ケ丘循環行[豊田駅経由],赤色(豊)−豊田駅北口行[経由],青色(豊)−豊田駅北口行[経由],黄色(平)−平山城址駅行[豊田駅経由],黒色−平山循環行[豊田駅経由],黒色−平山四丁目行[経由]
平日 土曜 日曜・祝日
6
7 35 44 35 44 35 44
8 12 13 40 55 12 13 40 55 12 13 40 55
9 32 33 32 33 32 33
10 15 40 52 53 15 40 52 53 15 40 52 53
11 35 35 35
12 12 13 40 55 12 13 40 55 12 13 40 55
13 32 33 32 33 32 33
14 15 40 52 53 15 40 52 53 15 40 52 53
15 35 35 35
16 13 18 40 55 13 18 40 55 13 18 40 55
17 33 37 33 37 33 37
18 15 30 58 15 30 58 15 30 58
19
20

2005年7月1日改正 京王電鉄バス時刻表

今回の再編で、日野市役所から日野市立病院を通って豊田駅北口に行くバスは20分毎とかなり解りやすいダイヤとなりました。ついでに日野市役所から高幡不動駅に行くバスも、経由違いで20分毎に出るようになりました(高幡不動駅へは、近くの実践女子短大前のほうが早くて安いですが)。

出発バス停名:日野市役所

凡例 黒色−豊田駅北口行[経由]
平日 土曜 日曜・祝日
6
7 18 38 58 18 38 58 18 38 58
8 18 38 58 18 38 58 18 38 58
9 18 38 58 18 38 58 18 38 58
10 18 38 58 18 38 58 18 38 58
11 18 38 58 18 38 58 18 38 58
12 18 38 58 18 38 58 18 38 58
13 18 38 58 18 38 58 18 38 58
14 18 38 58 18 38 58 18 38 58
15 18 38 58 18 38 58 18 38 58
16 18 38 58 18 38 58 18 38 58
17 18 38 58 18 38 58 18 38 58
18 18 38 18 38 18 38
19 18 18 18
20

2010年10月16日改正 京王電鉄バス時刻表

旭が丘循環(A)や平山循環(H)のバスから直接市立病院や市役所に向かうことが出来なくなりましたが、豊田駅北口において乗り継ぎポイントを適用する事で、今までの通しの運賃で行くことが出来るようです。両循環バスは今までより運行間隔が増えてますから、乗り継ぎの手間が増えても、利便性が増していると言えるでしょう。

市内路線(S)は桜ヶ丘車庫〜高幡不動駅間と豊田駅北口〜平山城祉公園駅を廃止した他、日野駅から日野市役所に至るまでの経路が、日野一小入口・新選組のふるさと歴史館前・実践女子短大・神明一丁目を通るルートから、都営大坂上アパート・実践女子大学を通るルートに変更されています。日野駅から大坂上へはかなりの急坂を登らなくてはならないため(まさに大坂上)、この付近の住民の利便性を考慮して経路を変更したものと思われます。ちなみにこの経路変更で、神明一丁目バス停は(多分)廃バス停になりました。

日野台路線はダイヤ自体に大きな変化はありませんが、この路線再編で日野市ミニバスから一般の路線バスになったようです。運行車両が普段からミニバスや小型バスではなく、比較的大きな中型バスだったようなので、利用者が多いので日野市が支援しなくても問題ないと判断したからでしょうか。もしくは同じく日野駅と豊田駅北口を、泉塚経由で結ぶ日11系統が京王電鉄バスの八王子営業所であり、日11系統より八王子市側を通る日04系統(日野台路線)も、日野市ミニバスを運行する桜ヶ丘営業所から八王子営業所に変更したほうが都合が良いからでしょうか。

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