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多摩テック跡地、(仮称)明治大学スポーツパークに?

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CA392485.JPG 昨2009年9月に惜しまれつつ閉園した日野市の多摩テックですが、明治大学が跡地にキャンパスを新設し、八幡山グラウンドなど運動部の練習場や合宿所を整備する計画が持ち上がっているようです。

平成21年9月に閉園した日野市の遊園地「多摩テック」跡地を明治大学が購入し、総合運動施設を整備することを計画していることが明らかになった。

多摩テック跡地は市街化調整区域内のため、明大は日野市に開発に向けた協議を申し入れた。市側も受け入れる方針。

市や明大によると、多摩テック跡地と隣接地の計約20ヘクタールを取得し、5つのグラウンドやプール、体育館、合宿所などを備えた「明治大学スポーツパーク(仮称)」を整備する。今秋にも購入し26年オープンを目指す。

既に明治大学・日野市の双方から、計画を進めていることを発表しています。

運営していたモビリティランドも前向きに検討しているようです。

一方、多摩テックの運営会社だった「モビリティランド」(本社・三重県鈴鹿市)の本社広報室は読売新聞の取材に対し、「契約内容の詳細は明かせないが、敷地売却先の最有力候補として明治大学と現在、交渉中」と話している。

明治大学のラグビー部などにとって八幡山は「聖地」とされてきたそうですが、住宅地の中にあるため、製薬も多かったそうです。

今年の入試で受験者数で早大を抜き、トップに立った明大は、数年前から体育系学部の新設を検討。しかし千代田区駿河台など3校舎内への新設が難しく、新しい敷地を検討。その過程で09年に閉鎖した多摩テック跡地へのキャンパス新設、および運動部の移転話が浮上した。

八幡山のラグビー場は閑静な住宅街に隣接。練習中にキックしたボールが住宅地に入ることもしばしば。夜間照明などでも、住民からクレームを受けてきた。

最有力候補の多摩テック跡地へ移転すれば、現在の約3倍にあたる約6万坪の敷地が使用可能となり、八幡山にある練習場や合宿所は十分移転できる。大学内であれば照明などで住民へ迷惑をかける不安も減る。年内に売却できれば、3年後の13年4月にも新聖地が誕生する見通しだ。

なお、八幡山を売却した跡地は高級マンションになるだろう、とみなみおおさわしんぶんblogでは予想しています。

地図で見ると確かに道を挟んですぐそばに住宅が並んでいます。これだとナイター練習などは結構厳しそうです、というかこのコートもギリギリのスペースに詰め込んだんだなあ・・・。

明治大学のキャンパスがある和泉キャンパス(京王線 明大前駅 徒歩5分)や駿河台キャンパス(JR御茶ノ水駅 徒歩3分・都営新宿線 神保町駅 徒歩5分)、生田キャンパス(小田急線 生田駅 徒歩10分)へのアクセスは断然八幡山のほうが便利ですが(和泉へは乗換無し、駿河台キャンパスへは乗換1回ほど)、練習環境が向上されることから新施設に期待を寄せている学生も多いようです。

利用開始予定は2014年明大スポーツWEB 明大スポーツ-明治大学のスポーツ新聞

利用者も「授業の合間に練習に来られたけど、多摩ではそれができなくなる」(アーチェリー部部員)と交通の便が良い八幡山からの移転を惜しむ。しかし新施設は「八幡山より練習環境が良い」、「ナイター設備があれば練習時間の幅が広がる」とやはり魅力的な施設になりそうだ。また「公式試合ができるホッケー専用の競技場を造ってもらえるようお願いしている。それができたなら日本ホッケー界のためにもいい」(ホッケー部・宮田監督)と、この施設は明大だけでなく日本のスポーツの発展に貢献できそうだ。どこまでの施設になるかは未定。だが、関係者からの期待は大きい。多摩は新たな聖地となるのか。この計画からは目が離せない。

明治大学は前述の3キャンパスに加え、中野キャンパスも新設する予定だそうです。受験者数も日本一になり、積極的にキャンパス整備を進めているようです。

多摩テック跡地付近には現在は東京薬科大学や中央大学・明星大学があるので、京王動物園線や多摩モノレールを利用する大学生がこれからも増加するかもしれませんね。明星大学と明治大学でどちらも「めいだい」と略せてしまうので、略称で呼ぶと区別がつかないのが、問題といえば問題かも。

多摩テックに設置されていた観覧車や鉄塔は既に解体されているそうですが、天然温泉のクアガーデンは勿体ないしスポーツ施設として利用も出来そうだから、是非とも残して使ってほしいものです。

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