止まらない新型インフルエンザ感染、東工大でもついに感染者が

やや旧聞ですが、東工大生で新型インフルエンザの感染者が確認出来たようです。

平成21年8月11日

新型インフルエンザに感染した疑いのある者の発生について

東京工業大学学生・教職員・その他構成員各位

新型インフルエンザ対策本部長
伊賀健一

本日,本学(大岡山キャンパス)の学部4年生(1名)及び1年生(2名)の学生3名について,新型インフルエンザに感染した疑いがあるとの連絡が入りました。

感染した疑いのある学生については自宅療養となり,学部4年生の所属研究室は,本日より5日間の活動を停止することとしました。

学生,教職員等については,体調管理に十分注意し,急な発熱,咳,鼻水,全身のだるさ,頭痛などインフルエンザと疑われる症状が現れた場合は,最寄りの一般医療機関にて受診してください。

受診にあたっては医療機関に事前に電話で連絡し,受診の時間帯,受診方法等について指示を受けてから受診することとし,新型インフルエンザと診断された場合には,速やかに大学へ連絡をしてください。

なお,8月17日(月),18日(火)の平成22年度大学院修士課程入学試験「筆答試験」については予定どおり実施します。

夏期休業中ということで他学生との接触が少ないのはよかったかもしれません。しかし、学部4年生の方は、大学院試験が直前に迫っている中で感染してしまって大変ですね。院試を受けたかは知りませんが、その後無事に回復したのでしょうか。

Google ニュースでも新型インフルエンザのニュースで持ち切り。舛添厚労相は総選挙どころではないかもしれませんね・・・。

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