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ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。

新型インフルエンザ 大学の対策

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どうやら横浜の高校生は新型インフルエンザではなかったようですが、現在もメキシコを中心として猛威を振るっている新型インフルエンザが毎日のように新聞やニュースを騒がせているのはご存知の通り。

東工大でもインフルの影響がきており、4月30日には伊賀学長を本部長とした「東京工業大学新型インフルエンザ対策本部」を設置しました。

◇(第2報)<東京工業大学学生、教職員及び全ての構成員各位> (H21.4.30 )
本学における新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)への対応について

新型インフルエンザ対策本部を設置しました。

休講等の緊急措置を講ずる場合など、本学学生、教職員及びすべての構成員には、本学のHPで情報提供をしますので、毎日確認してください。

www.titech.ac.jp/file/090430-influ_2.pdf

また、5月1日からは、公務による海外渡航の全面禁止を全学に通知しました。要するに学会だろうが出張だろうが日本からは原則出ることは叶わなくなりました。

海外渡航の原則禁止等について

昨日(4月30日)世界保健機関(WHO)から、新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ5に引き上げる旨発表があり、また、感染国・感染者は世界中に拡大していることから、本学としては5月1日から当面の間、公務による海外渡航は原則禁止します。

なお、真に止むを得ない場合は、緊急性及び必然性等を考慮しつつ、旅行命令権者の判断を得るようお願いします。やむを得ず渡航する場合には、予め現地医療情報を確認のうえ、万一感染した場合の対応策を確認しておくとともに、マスク使用、うがい、手洗いなど感染予防策を徹底してください。

第三者への感染予防の観点から、潜伏期間と考えられる帰国後10日間は自宅等で待機し(大学への入構禁止)、厳重に健康チェックをしてください。

なお、帰国後の措置(10日間の自宅等待機及び大学への入構禁止)については、私事渡航の場合も当分の間、同様の取扱いとします。

ゴールデンウィークで海外旅行にいく人は、10日は大学に入っちゃ駄目だそうで。厳しいけど、致し方がないか・・・。

現段階での措置は渡航禁止だけのようですが、この後、国内で感染者が確認されるなど新型インフルエンザの猛威が拡大するようであれば、さらなる措置を進める可能性があるようです、と、インフル対策本部の会議のため輪講に遅れて出てきた教授がおっしゃってました。

  1. 5月7日の授業の休止

    明日5月2日から6日までは休日のため影響はないですが、その間に感染者が出てしまうようだと、次の7日を急行にせざるを得ないとか。その場合は研究などその他の学内の業務もすべて止まるでしょう。というか外出を自粛しなきゃいけないから大学自体に入れない可能性が高い。ちなみに8日の授業はすずかけ祭の準備のため元々休みです。

  2. 5月9日・10日のすずかけ祭の中止

    感染者が国内に存在すると「集会・外出などの活動を一切自粛」しなければならないので、東京工業大学すずかけ台キャンパスの学園祭・オープンキャンパスのすずかけ祭も中止せざるを得ないとか。

実際に発動しては困る措置ですが、ウイルスを少しでも食い止めようと対策が講じられています。

追記:新型インフルエンザに対する東工大の対策について、5月8日に一部変更となりました。旧聞ですが、当ブログへ「新型インフルエンザ 大学 対策」などのキーワードで訪れる人が多数いらっしゃるので、誤解が無いようにここに転載しておきます。

新型インフルエンザに関する対応について(5/8)

  • 平成21年5月8日
  • 東京工業大学 学生・教職員・その他構成員
  • 新型インフルエンザ対策本部長
    伊賀 健一

このことについて、5月1日に関係部署より緊急指示が出されておりましたが、新型インフルエンザに関する国の対策及び報道等の情報を考慮し、本日5月8日より下記のとおり変更します。

なお、この指示は、状況の変化によって変更することがありますので、引き続き本学ホームページにて確認をしてください。

  1. 海外渡航などについて

    新型インフルエンザ感染が確認されている国および地域への渡航は、自粛することが望ましいが、特に必要な場合には、渡航先の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分な感染予防対策(マスク着用、手洗い、うがい等の励行)をおこなうこと。

  2. 海外からの帰国した場合の対応

    新型インフルエンザ感染が確認されている国および地域から帰国した場合は、帰国後7日間は、起床後の体温を計測し、発熱がある場合には、大学に報告するとともに、発熱相談センター、保健所等に相談すること。

  3. 海外からの研究者受け入れについて

    新型インフルエンザ感染が確認されている国および地域から来日し、本学に滞在する研究者は、日本入国後7日間起床時に体温を計測することとし、発熱がある場合には、招聘者が大学に報告すると共に医療機関へ相談すること。

  4. シンポジウム等学内行事の開催について

    厚生労働省などの政府機関、地方自治体などからの要請・指示・指導があった場合を除き学内行事開催を規制しない。

※「『新型インフルエンザ』に感染した場合等の取扱いについて」が変更となっております。
  http://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/jin.kik/influ-0508.pdf

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