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調布駅が仮橋上駅舎に切り替え

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調布駅 北口広場

調布駅付近連続立体交差事業の工事のため、今日から調布駅が従来の地下駅舎から仮説の橋上駅舎に切り替えられました。

現在の京王線調布駅は地上駅ですが、連続立体交差事業が完了すると地上1階に2面4線あったホームが、地下2階(下り線)・地下3階(上り線)の1面2線ホームが2層に重なる地下駅となります。駅付近は商業地域でまわりの土地に余裕がないため、一旦地下にあった改札・通路などの施設を地上2階に移設し、空いたスペースを使用して線路の下部を掘削しながら地下化を進めるという工事が進められます。

地下にあったいままでの調布駅コンコースは非常に狭く、エレベータ・エスカレータも整備されていませんでした。車椅子用運搬機は設置されていましたが、狭いホームへの階段に無理矢理設置したため、運搬機を使用したら階段付近で渋滞になることは容易に想像できます。またトイレも北口改札を出る直前にありましたが、狭いし線路の脇にあるから五月蝿いし悪戯書きで汚いし。

今回の切り替えで橋上駅舎になったことで、エレベータが設置され、トイレも「だれでもトイレ」を含む綺麗な設備になりました。また北口改札と南口改札とが中央口として統合され、駅の南北それぞれの広場が公共通路で行き来できるようになりました。

ただし、中央口改札の北側の入口は従来の北口から若干はなれていて、旧北口からは調布駅北口交番の裏側に階段入口があるため、地元の利用者はこの変更に戸惑っているようでした。エレベータは旧北口のそばに設置されたため、そちらが混雑している様子も見られました。警備員が誘導していましたが、慣れるまでは大変そうです。

新しい北側の入口はパルコ(調布駅北西すぐ)方面からの利用客にとって遠回りなことも不評を買いそうです。旧北口駅舎が取り壊された跡には中央口改札への入口がそちらにも設置されるため、多少は改善されるでしょう。



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