クラリネットの夕べ 2nd stage

東工大オケのクラリネットパートが主催するコンサート「クラリネットの夕べ」、略してクラタベの第2回演奏会が行われました。

なんだかんだ言ってさすがクラ会は上手いです。バセットホルンってやはりクラリネットとは違う音色を持っている楽器なんですね、2重奏を聞いてそう思いました。クラ2+ピアノの協奏曲に移る前の司会は明らかにピアノ奏者にプレッシャーかけてましたね:-)。でもこちらも良かったです。ストラヴィンスキーのソロ曲は三者三様の演奏でした、で、3曲目の演奏中に後ろの(曲を演奏し終えた)奏者がちょっと頬が緩んだためにミスが発覚したりしました。それはそれで個性?

ゲストとして招かれた先生のソロ曲も披露されました。曲自体は変拍子+無調(多分)の不可思議な曲ですが、やはり表現力が絶大です。最後の曲の胡桃割り人形は、とりあえず指揮者が一番楽しそうでした。有名な曲が多いけど聞いてると大変そうだよなあ。

ともかくクラリネット会の人はおつかれさまでした。第3回も期待しています。;-)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket