2019年の10月22日は、令和の時代に新たにご即位された天皇陛下の「即位礼正殿の儀の行われる日」とされ、この年限りの祝日とされました。
そんな臨時の祝日にかこつけて演奏会が行われ、その演奏会にエキストラ奏者として参加してきました。
レッジェーロフィルハーモニー管弦楽団 第15回演奏会
- 日時
- 2019年10月22日(火・祝) 開場13:30 開演14:00
- 会場
- 第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)
- 曲目
- ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / レオノーレ序曲第3番 作品72b
Ludwig van Beethoven / Leonora Overture No.3, Op.72b
- ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 交響曲第9番 ニ短調作品125 『合唱付き』
Ludwig van Beethoven / Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125
- 演奏
- ソプラノ:金持亜実
- アルト:谷地畝晶子
- テノール:田口昌範
- バス:中川郁太郎
- 合唱:オールド青山メサイアクワイア
- 管弦楽:レッジェーロフィルハーモニー管弦楽団
- 指揮
- 清水宏之
- チケット
- 全席自由 2,000円
2013年にヴァールシャインリヒ・シンフォニカーで演奏しているのですが、その時は自分のコントラファゴットを後輩に吹かせていたので、自ら吹くのは初めて。第9のコントラファゴットの譜面は第4楽章のみなのですが(他の楽章は1stの譜面をアシ)、途中で超絶技巧が出てくるのが鬼門なのです。なんでベートーヴェンこんな譜面作ったのか…。
とりあえずAllegro assai vivace alla Marciaをちゃんとできたので良しとしますか。