今日の本番会場なう https://t.co/2BG7ieULke pic.twitter.com/gG3yFyEw59
— B4たかし (@b4takashi) 2019年9月6日
2019年9月6日はここで本番演奏がありました。
第4回 東京カテドラルコンサート
- 日時
- 2019年9月6日(金) 開場17:30 開演18:00
- 会場
- カトリック東京カテドラル関口教会 聖マリア大聖堂
- 入場料
- 無料(ユニセフへの募金募集)
- 曲目
- ジョアキーノ・ロッシーニ / 歌劇『ウイリアム・テル』序曲
Gioachino Antonio Rossini / Overture from Opera “William Tell”
- ベドルジハ・スメタナ / 交響詩『我が祖国』より モルダウ
Bedřich Smetana / Symphonic poem ‘“The Moldau (Die Moldau)’ from Symphonic poems “My homeland (Má vlast)”
- モーリス・ラヴェル / バレエ音楽『ボレロ』
Joseph-Maurice Ravel / Boléro
- モデスト・ムソルグスキー (編曲:ラヴェル) / 組曲『展覧会の絵』
Моде́ст Петро́вич Му́соргский(Modest Petrovich Mussorgsky) (arr. for orchestra by Joseph-Maurice Ravel) / Картинки с выставки (Tableaux d’une exposition)
- 指揮
- 潮見尚宏
- 演奏
- 2019カテドラルコンサートオーケストラ
- 主催
- 東京音楽倶楽部
メンバーの一人がカテドラル教会の信徒であることから実現したこの企画、4回目だそうです。あの大聖堂の中で演奏できるという機会に恵まれました。雰囲気は荘厳な大聖堂、響きが独特なので当日の調整もドキドキでした。
コントラファゴットのあるボレロと展覧会の絵だけ演奏するという予定だったのですが、本番直前の練習で他の2曲もアシとして演奏することになってしまいました。モルダウはともかく、ウィリアム・テルは演奏するのも初めてで、ちゃんとアシスト、できたかなあ…
兎にも角にも演奏会は無事に終えられました。こういう珍しい会場での演奏会、またやってみたいですね。