5月以来、5度目となるアーベントでの出演を2019年9月に行いました。
アーベント・フィルハーモニカー 第21回定期演奏会
- 日時
- 2019年9月1日(日) 開場19:15 開演19:30
- 会場
- 国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール
- 入場料
- 無料
- 曲目
- ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 交響曲第3番変ホ長調『英雄』作品55
Ludwig van Beethoven / 3. Sinfonie in Es-Dur, op. 55, mit dem Beinamen „Eroica“
- リヒャルト・シュトラウス / 交響詩『英雄の生涯』作品40
Richard Strauss / Ein Heldenleben op. 40
- 指揮
- 小柳英之
どちらがメインだ、というようなプログラムでさすが変態オケと言われるだけはあります(英雄の生涯がメインです)。
ベートーヴェンの英雄は1年前に演奏したことありましたが、リヒャルト・シュトラウスの英雄の生涯は初めて。コントラファゴットでの出演となりましたが、1st・2nd・3rdファゴットとも違う動きをさせているのはさすがリヒャルト先生という感じでしょうか。コントラにはなかったのですが、木管セクションだけにアンサンブルさせる瞬間がちょくちょくあるのもすごいな、変態か、天才か、もしくはどちらかだなと思いました。