#リズオフ 2018.10.20 参加してきました

10月20日は、リズと青い鳥 全楽章演奏オフ(通称:#リズオフ)が開催され、そちらに参加してきました。

「響け!ユーフォニアム」から派生した映画「リズと青い鳥」については以前ブログでも紹介したほど私にとっても思い入れの強い作品なのですが、今回はこの作中で使われた―ーというよりこの作品のために作られた吹奏楽作品『リズと青い鳥』(松田彬人 作曲、黒田賢一 編曲)を演奏するために集まろう!という企画です。

楽譜は公式からぷりんと楽譜によって公開されているので、その譜面を持ち寄って当日会場に集まり合奏へ。一般客への公開を前提としない演奏オフのためこのような開催の形式となりました。参加した個人個人の力量はかなり高いものの、いかんせん数時間前に初めて顔を合わせた同士の人が大半のためアンサンブルがうまくできない箇所も見られました。しかし何度か合奏を減るうちに完成度が高まり、最後の全体合奏ではそれなりに聞き映えのする演奏ができました。とはいってもお客様におきかせ出来る仕上がりかというと…あと数回の全体合奏を経たらきちんとした演奏になったかな、という印象でした。

吹奏楽曲「リズと青い鳥」は、アニメ関連作品という枠組みを外し、4楽章からなる一つの吹奏楽作品として扱っても遜色のない曲目だと思います。例えばバーンズやリードなど、吹奏楽オリジナル作品の他の曲と一緒に演奏会を構成しても問題ないのではないかと。ぜひとも(アニメ業界だけでなく)吹奏楽の新たなレパートリーに加わってほしい曲ですね。

ファゴット1パートにコントラファゴット1パート、という編成からして特殊なのですが、ファゴットよりコントラファゴットのほうがページ数が多い、という、吹奏楽はおろか管弦楽曲を含めても特異なオーケストレーションと感じました。コントラファゴットの音色がほしい、という曲を書いた人の意志をヒシヒシと感じますが、オクターブ違いでファゴットにも音符を書くとか、もうちょっと手心が合っても良かったのでは…と思います。

先にも書きましたがこれで演奏を終えるには非常に惜しく、できればもう何度か合奏を重ねてどこかの機会に多くのお客様の前で演奏してみたい曲です。