歌舞伎鑑賞

木曜から補講期間に入ったので補講が設定されていない授業は終了、もう冬休みモード突入です。

今日は歌舞伎鑑賞へ。母がとっていたチケットですが、その母が用事で行けなくなったので、自分が国立劇場で「通し狂言 天衣紛上野初花」を見てきました。でも前の日の夜から友人宅で寝ていたので、全4幕のうち三幕目からしか見られませんでしたが。しかも途中腹痛でトイレに駆け込むという事態が。一番前の良い席だったのに、もったいない・・・。

そっかー、松本幸四郎とか市川染五郎とかすごい役者が出てたんだ〜、と後で知りました。あと今日は「社会人のための歌舞伎入門」と題して19時から1時間半の構成で行うのもあるようです。仕事帰りの人もターゲットに据えてるんですね。

東工大関連ネタ2つ

早くも明日から来年春の定期演奏会に向けての練習があるということでちょっと曲をさらおうと部室で練習しました。出来ませんでした。先輩から「まだ半年もあるから何とかなるよ」と言われました・・・確かにそうですけど、なんか出来ない自分がもどかしくて悔しい。仕方ないけど。

少し前のニュースですが、東工大の学術国際情報センターに来年スーパーコンピューティング・グリッドを導入するらしい。日本電気(NEC)が落札して、AMDやSunの技術を取り入れるらしい、と言われても何のことかよくわからん。

一番に言えることはこのスパコンが、2004年11月まで世界で最も高性能だった地球シミュレータを凌ぎ日本最高そして世界で見ても5本の指に入る高性能のスパコンになること、そして東工大全体へ開放し「みんなのスパコン」という位置づけにすること、らしい。

東工大つながりで、大学の教授が主宰するレーベル「オーパス蔵」で作られたCDが「Classic Record Industry Hall of Fame 2006」、通称Classyの殿堂入りを果たしたそうです。

このレーベルは、トライボロジー(潤滑・摩擦)を専門にしている機械系の教授が、機械工学の観点からレコード盤の再生に取り組んでいるもので、専門の研究領域を一歩踏み出したことも受賞の理由になったとか。

機械と音楽の出会い、ということで取り上げてみました。

リズムの乱れ

土曜日には定期演奏会なのですが、初舞台直前になって生活習慣が思いっきり乱れてます。一日平均睡眠時間が2時間を割ってるかも。

原因は今週にどっさりと出された課題です。水曜には微分積分学の中間試験があり(結果はぼろぼろでしょうが)、総合科目の課題を出したり物理実験やら物理演習やら化学第二やら工業力学やらいろいろ出過ぎ。

んで疲れてしまって風呂に入ったら湯船で寝てしまい(※良い子は真似するな)、風呂の中で2時間くらい時間が経ってることもしばしば。指の皮がふやけてシワシワです。今日も部活が終わって帰ったのが12時過ぎ、風呂に入ったのは深夜1時、でも出たのは3時。だからこんな時間にブログ更新です。

そしてこれから化学第二の宿題と工業力学の演習を解かねば・・・こんなのでちゃんと演奏できるのかなあ。