中学の同級生が出演しているというので、くにたちWINDSを聴いてきました。
くにたちWINDS 名曲コンサート
- 日時
- 2010年3月8日(月) 19:00開演
- 会場
- パルテノン多摩 大ホール
- 曲目
- バーンズ / 交響的序曲
- ティケリ / ポストカード
- ヒンデミット / 交響曲 変ロ長調
- グレグソン / チューバ協奏曲
- ホロヴィッツ / ブルーリッジのバッカス
- 指揮
- 大澤健一
- チューバ独奏
- 池田幸広
- 主演
- くにたち WINDS(国立音楽大学ウィンドアンサンブル研究会)
バーンズのは通常の吹奏楽編成に加えチェロが1プルとあるという変則的な編成でした。チューバ協奏曲はチューバの超絶技巧が素晴らしかったです。チューバとフルートがちゃんとソリを奏でているところで感動しました。メインの「ブルーリッジのバッカス」、冒頭でファゴット2本がかなり頑張っていました。2分以上はあると思われるソロなんて、吹奏楽で他に無いんじゃないのかな?
さすが音楽大学、どのパートも安定して上手かったです。平日だからか、客席の半分ぐらいしか埋まっていなかったのが残念と言えば残念。