最近の若者はビールが飲めない、らしいです。
暑い! そしてビールがウマい! この季節、仕事帰りに生ジョッキを傾けるのはサラリーマンにとって至福のひとときだ。たまには新入社員を交えて暑気払いでも、と考えている人もいるだろうが、最近は「ビールが飲めない」という若手社員が増えている。
ビール会社に入社しておきながら、シレッと“ビールは飲めません”という若手社員がけっこういます
って、ビール会社で何でそんなのを採用したんだろうか。
まあ好き嫌いの多様化が進んだ結果かもしれないし、飲めない人に無理矢理強要するのも良くない、と周りの考え方も変化しているのでしょうか。
「若者の多い酒席ではチューハイやカクテルなど思い思いの酒で乾杯するのが普通になっている。居酒屋でカルーアミルクを飲みながら刺し身を食べる人も見かけます。生ジョッキは重たくてイヤだという声も聞きます」(酒関係の雑誌編集者)
どんだけひ弱なんだ! 席について全員が“とりあえずビール”という文化は廃れつつある。
「ジョッキが重い」ってのはさすがにひ弱過ぎだろ! ただ、酒を飲まないからといって社会不適合と決めつけるわけにも行かないですが・・・。ただ、幹事や店員からすると、最初の注文が全員ビールジョッキなら楽だから、皆が別々の注文されると面倒だよね。
そいえば、一昨日にあった研究室の飲み会でも、こちらのテーブルは最初の注文が半分くらいはビール以外で、先生が「時代は変わったなあ」なんてしみじみと語ってました。
以上、一日の終わりのビールがめっちゃ美味しく感じる、B4たかしでした。