今日は初めて研究室でゼミの発表でした。英語の論文を和訳するだけですが、初めてのことで訳が日本語的に変だったり専門用語が理解できないままだったり。もうちょっと読み込まないとダメだね。英語に強くならなきゃ。
ゼミが終わった午後、マイクロソフトのオフィスを購入するために生協に向かいました。家の新iMacにはまだインストールしてないし、現在家にあるのはOffice 2004 for Mac、どうせなら最新のをインストールしたいと思っていたのですが、東京工業大学とマイクロソフトが2007年に包括契約(キャンパスアグリーメント)を結んだおかげで、東工大の教職員や学生はWindowsやOfficeなどのソフトウェアが特別安く手に入れられます。これを利用しないわけにはいきません。
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今日購入したのは、Microsoft Office 2008 for Mac。普通に買えば45,000円、アカデミックパックでも2万円は下らない製品が1,400円というんだから破格も良いところ。Windows Vistaもこの値段だからついでに買って、iMacにBootCamp使ってインストールしようとも思いましたがとりあえずオフィスだけ。
所定の用紙3枚(東工大生協宛、東工大宛、マイクロソフト宛)と学生証のコピーを提出するだけ。カウンターで1分くらいで手続きは終了、すぐにソフトを手に入れられました。
しかし手に入れたのはソフトウェアが入っているDVD-ROMだけ、何というエコの極み。パッケージはおろか説明書すらないんですよ。実質これだけあればいいんですけど、ここまで簡素化するとは。なんかこれだけ渡されたら、「某所の裏通りで怪しい外国人から手に入れた」なんて言っても通じそう。
生協には普通のアカデミック版も、アカデミック版の値段そのまま(税込 23,800円)で売られてたので、パッケージの比較として写真に撮っておきました。でも今更東工大でこれを購入する意味は・・・? キャンパスアグリーメントの契約が更新されなかったら、使えなくなってしまうとか?
まあ何はともあれ家のiMacにインストールできました。まだ使ってませんでしたけど。どうやら噂の「リボンUI」が賛否両論らしい。慣れてしまえば大丈夫・・・と楽観視しているのですが、もし全く使えないような代物だったら、アカデミックパックで購入したOffice 2004にダウングレードしようかな。
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