先週に引き続き、昨日は青学オケのショス5を聞いてきました。場所はミューザ川崎シンフォニーヒルズ、特徴的なヴィンヤード型ホールで、3階席でしたが舞台との距離を感じさせない位置でした。舞台にのってる人からするとちょっと怖いかも?
まず青学オケの印象は女性が多いということ。まあそりゃ総合大学だし、青山だしね。女性の正装も統一されてたのは、やっぱりキリスト教系の大学だからかなあ?
演奏は結構上手かったです。フィンガルの洞窟ってあまり聞いた事なかったけど、木管含めどのパートも大変そう。さすがメンデルスゾーン。弦の人数が他の曲に比べて少なかったけどちゃんと響いてました。グリーグの4つのノルウェー舞曲はオーボエ良かったです。あんまし聞いた事ない曲だけど楽しそうな曲。
ショス5も良かったです。トランペットとトロンボーンの体力が最後まで保ったのはすごいです。感動しましたよ。
・・・何となくだけど、ショス5以外の2曲って、東工大オケではあり得そうにないプログラムな気がする。何となく、だけど。
そーいえば、去年の春頃、2007年冬の定期演奏会の会場に選んだ場所がミューザ、しかも日程が昨日か今日だったような。そう思うと感慨深いような。でも本番がこの日だったら、この時期にのんびりしてられないよなあ。