文化祭の一日目の出し物が終わってから、吹奏楽部のリハーサルを体育館で行いました(ちなみに教育実習中のS先輩も聞いてました)。でもリハ途中で金管演奏会を聞く為に抜け出しました。演奏者としてよろしくない行動だよなあ・・・でも楽譜がミュージックエイトだし・・・。
そんなわけでめぐろパーシモンで行われた金管セクションの第33回定期演奏会(金管演奏会はこれが正式名称のようです)に行ってきました。
他では滅多に聞けないであろう金管23重奏は見た目も圧巻、演奏も良かったです!パーカスの方も含めおつかれさまです。全部女性のアンサンブルのあのパフォーマンスは正解ですね、あれくらいないと。あと1年生のアンサンブルはメンバーで分担して作曲してたんですね、すごいや。本気で出版できると思います。
そいえば金管アンサンブルっていろんな編成がありますね。Tp×4+Tb×4+Hr+Tuでの十重奏なんて初めてです。やっぱ音色がそれぞれ似ているからどんな編成でもOKなのかな。
結構前の方の席で聞いていたので、演奏者とたまに目が合ってしまいました。いやー気まずい。それで顔を下に向けると途端に眠気が襲ってくるんです。決して好きで爆睡したわけじゃありません。
そいえば今回の演奏会を聞き終えても、「金管アンサンブルって良いなあ」と思うのは以前からですが、「金管アンサンブルもやってみたいなあ」とは思わなくなくなりました。この手の演奏会だとそういう思いを味わったりしたものですが・・・。トロンボーンから思いが離れてファゴット奏者らしくなったせいか、それとも木管演奏会のパフォーマンスについて考えてたせいか。