10月8日はエキストラとして吹奏楽の演奏会に出演してきました。
TOKYO-West ウインド・オーケストラ 第32回定期演奏会
- 日時
- 2018年10月8日(月・祝) 開場13:30 開演14:00
- 開場
- 西東京市保谷こもれびホール メインホール
- 曲目
- ライアン・ナウリン / メーカーズ・マーク序曲
- 井澗昌樹 / 恋す蝶
- ビル・ウィーラン | ヨハン・デ=メイ 編曲 / 『リバーダンス』より ハイライト
- アレクサンドル・グラズノフ | 佐藤正人 編曲 / バレエ音楽「四季」より『秋』
- イーゴリ・ストラヴィンスキー | ランディ・アールズ 編曲 / 火の鳥
- (アンコール) ルロイ・アンダーソン / 舞踏会の美女
- 東海林修 / ディスコ・キッド
- 指揮
- 須藤信也
- 入場料
- 入場無料・全席自由
西東京市を拠点とするTOKYO-West ウインド・オーケストラ、会場の保谷こもれびホールはHynemos Wind Orchestra 第3回定期演奏会でも使ったホールでした。そうそう、そういえばこのホールって入場してからロビーないんだよね、舞台裏の楽屋の通路が結構広いんだっけ、とかいろんなことを思い出しました。
リヴァーダンスは変拍子が多く難しい曲なのですが、以前にも別の編曲ですが演奏した経験があったので演奏にちゃんとついていくことが出来ました。それにしても以前演奏した高校の吹奏楽コンクール、もう14年も前の出来事ですか…時が立つのは早すぎる。そして今やってもリヴァーダンスはいい曲でした。
火の鳥はオケ曲の編曲版なのですが、オーケストラでも演奏したことなかった曲でした。練習に参加できる回数があまりとれなくて不安だったのですが、冒頭のファゴット2人でのソリがちゃんとキマってよかったです。
第2部が始まる際にどなたかが譜面を楽屋に忘れてしまい、演奏開始が数分遅れてしまうという前代未聞のハプニングもありましたが、終わってみればとても良い演奏だったと思います。