7月11日は東京ハートフェルトフィル (THPO)の初合奏の後、知り合いが出演しているオルケストラ・クラシカの演奏会に行ってきました。
オルケストラ・クラシカ 第3回定期演奏会
- 日時
- 2015年7月11日(土)18時開演
- トッパンホール
- 指揮
- 大森悠
- 曲目
- G.ロッシーニ / 歌劇「泥棒かささぎ」より序曲
- W.A.モーツァルト / ファゴット協奏曲(独奏:宇賀神広宣)
- L.v.ベートーヴェン / 交響曲第6番「田園」
- アンコール : G.ロッシーニ / ウィリアム・テル序曲
東大オケOBを中心に設立されたオーケストラだそうです。どの演奏も素晴らしかったです。特にモーツァルトのファゴット協奏曲を間近で聞けて良かったです。アンコールはロッシーニのウィリアム・テル序曲。まさか10分以上かかる曲をすべて演奏するとは。こちらもチェロのソリ含めいい演奏だったけどアンコールにしては長めですね。
オーケストラ・クラシカ聞きました、良かったです。しかしアンコールにウィリアムテル序曲フルでやるとは pic.twitter.com/W9uczwasgc
— B4たかし (@b4takashi) 2015, 7月 11
会場のトッパンホールは、近くを通りかかったことは幾度もあったのですが、ようやく観客として入ることが出来ました。400人という小さめのホールで、室内楽を演奏するにはもってこいの音響と設備だと思いました。ただ最寄りの駅から10分ぐらい徒歩でかかるのが難点でしょうか。山手線の中という超都心のホールなんですけれどね。