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ほかにはない情報が、ここにはある(かも)。

イルジー・パウエルってどなた?

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今日は午前にプヨーの木管五重奏の練習、午後は木管8重奏の曲や次の春定の曲の譜面などをコピー&製本していました。現在さらうべき曲数が10曲(プヨー×4;東工大オケ特演×1;東工大オケ春定×2;WS×3)です。譜面を重ねたら厚みが1cmくらいに。両面・製本コピーなどの技術を駆使して紙の枚数を減らす努力はしているのですが。

で、家に帰ってからM-1グランプリを見た後、N響アワーでファゴット協奏曲をやっているのを知ったのでNHK教育にチャンネルを合わせました。作曲家は・・・イルジー・パウエル?誰だそれ?

先に演奏の方を。指揮はイルジー・コウト、管弦楽はNHK交響楽団、ファゴットソロはN響首席の岡崎耕司さん。放映されたのは1楽章と3楽章でした。第1楽章の出だしからかなり技巧的なソロが。管弦楽とファゴットソロを行ったり来たりと大忙し。途中に出てくるヘミオレっぽい優美なソロに感動しつつ、オケの方も(特にヴァイオリンの方で)なかなか速い動きが出て来て大変そう。実はオケの方のファゴットもそれなりに楽しそう。第3楽章はなんかソロファゴットしか見えて(魅せて?)なかった気がします。音域も上から下まで満遍なく披露していた感じです。1949年作曲らしいけど、古典っぽい軽やかな雰囲気が随所に見られる、心地良い曲でした。

で、作曲者のイルジー・パウエルなんですが、全然聞いたことがありません。チェコの作曲者なようなので、英語のウィキペディアのチェコ作曲家の項目から探し当てました:

Jiří Pauer

Jiří Pauer (born February 22, 1919 in Libušín near Kladno – died December 28, 2007 in Prague) was a Czech composer.

Pauer studied first with Otakar Šín, then from 1943 to 1946 at the Prague Conservatory with Alois Hába, and finally with Pavel Bořkovec at the Academy of the Musical Arts. He has composed many pieces, many of which focus on the brass orchestral instruments, symphonies, and further orchestra pieces, a horn concerto and a trumpet concerto, chamber music pieces, and piano pieces.

英語版でもそんなに情報がありませんでしたが、取り敢えず1949年のファゴット協奏曲を皮切りに、ホルン・トランペット協奏曲や室内楽曲などを手がけていた人らしいです。作曲法(だよね?)をOtakar Šín氏、続けて1943年から1946年にかけてプラハ音楽院アロイス・ハーバ氏、パヴェル・ボシュコヴェツ氏に師事したそうな。なんと359日前に亡くなったばっかりだったのですね。

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