日本フィルハーモニー交響楽団の第602回東京定期演奏会、メインはショス12です。自分は定期会員のチケットを持っているのですが、誰か一緒に行きませんか?
日本フィルハーモニー交響楽団 第602回 東京定期演奏会
- 曲目
- 武満徹:3つの映画音楽
- 訓練と休息の音楽?「ホゼー・トレス」より
- 葬送の音楽?「黒い雨」より
- ワルツ?「他人の顔」より
- プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
- ショスタコーヴィチ:交響曲第12番《1917年》
- 指揮
- 広上淳一
- ヴァイオリン独奏
- ボリス・ベルキン
- 管弦楽
- 日本フィルハーモニー交響楽団
- 日時
- 2008年7月
- 11日(金) 午後7時開演
- 12日(土)午後2時開演
- 場所
- サントリーホール 大ホール
- 料金
- (※一回券) S: ¥6,700 ; A: ¥5,700 ; B: ¥4,700 ; C: ¥3,700 ; P: ¥3,500 ; Ys(25歳以下)/車椅子: ¥2,700
- サイト
- 日フィル 第602回東京定期
なんて東工大オケ向け?
この間の日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007で交響曲第12番が演奏された時、観客数は1200人(目測、もっと少ない?)くらいなのに、東工大オケ関係者だけで10人以上はいたほど、東工大オケの中ではショス12が流行っています。でもこの曲、それほど演奏機会は多くありません。滅多にない機会だから、ショスタコマニアも、「ショス蛸?何それ美味しいの?」なんて人も是非行ってみましょう。
なんでココで告知?
日本フィルの定期演奏会をここで告知するのは、自分の親が定期会員だからという理由もありますが、今月9日にあった日本フィル山の会のコンサートにて、楽団の演奏会を企画している団員の方の話で、今後財団法人を運営にして行くには、赤字の経営ではだめだそうで、日本フィルでもいろいろ策を練っているそう。でもサポート会員とか、行き着くところがお布施なことは残念・・・。
そんないろんなところで金銭的な支援をしなくても、金払って演奏会に行けば十分支援になるんですけどね、多分。
てなわけで、気になった演奏会はプロだろうがアマだろうがじゃんじゃん行きましょう。学生はユースチケットとか安い券もあるしね。
ちなみに、親から6月26日の目黒市民コンサートのチケットも貰ったので、こちらにも行こうかと思います。