24日に大岡山の本館前の桜並木の工事が終わり、ウッドデッキとコンクリートパネルで一段高くなった並木道を通れるようになれました。
今回の整備により、本館前桜並木の周辺はこれまでより一段高くなり、ウッドデッキと通路となる強硬度コンクリートパネルに覆われました。これは、これまで土の上を直接歩くことにより痛めてしまう可能性のあった桜の根を守る役割を果たすとともに、人と車の通行を分離し、歩行者の安全確保、路上駐車の排除にもつながります。
また、デッキから本館西側の斜面まで芝生を敷き詰めることにより、本学関係者のみならず、周辺住民のみなさんや本学を訪れた方々に「緑豊かなキャンパス」として印象に残るような環境となることを目指しています。
NEWSには街灯に照らされる夜の風景の写真も載せられています。新名所
は良い過ぎな気もしますが、いやでも桜の根が傷む心配が軽減されたので東工大の桜はまだまだ長生きしてくれるでしょう、ちなみに土曜日に早くも花見を行う一般の住民の姿が見受けられました:-)。
27日の正午に蔵前工業会の会員管理システムが新しくなって、 生涯メールアドレスなどの登録が出来るようになりました。新サービスには他にもブログやメーリングリストなど多々のサービスがつくようです。
うーん、しかし生涯メールアドレスは「UserID@サブドメイン.kuramae.ne.jp」という形式での登録、しかもよいサブドメインがない・・・ :-! 。なんか今ひとつだなあ。
あととても気になったニュースの記事、その名も「メイド交響楽団」、と言ってもさすがにフルオーケストラほどはいないんだろうな、というかそんな数十人もメイドが部隊に集まって真剣な顔してクラシックを演奏されても、いや面白い試みかもしれませんが正直ちゃんと演奏するならメイド服の必要ないし。
「タイタニックの楽団を作りたいんです」と、発起人で裏方仕事を担当しているという金井雅史さんは語る。沈没した豪華客船・タイタニック号に乗っていた楽団のように、メイド服が似合うステージで優雅に演奏するのが理想。みみさんは「船が沈没する時も、ずっと演奏し続けたい」といい、タイタニック楽団の悲劇的な運命にもあこがれているようだ。
主に秋葉原のメイド喫茶などで演奏しているが、アニソンよりもクラッシックを得意とするためか、「オタクの方々からは、意外と人気がない」(金井さん)のが悩みだそうだ。
東工大とか電通大とか東理大とか電機大とか訪れてはどうでしょう、秋葉原よりは興味持っている人が多そうです。むしろその大学オケとのコラボレーションなど・・・言ってみただけです。