自分のために生きる、を心掛けてみる32歳の誕生日

B4たかし、2019年2月11日で32歳になりました。2の5乗です。ちょっと前まで子供だったような気がして、今も子供のままな気もしますが、もうオッサンといっても差し支えない年齢です。

誕生日に過去を振り返ったりこれからの抱負を誓ったり、ということはあまりしてなかったのですが。今回はちょっとなんか書こうと思います。以下、駄文です。

もう少し自分のために生きる」というのがこれからの目標です。結論を先に書きましたが、この目標を思いつくに至った経緯を少し。

一昨年の12月頃、骨髄バンクのドナーに選定されました。「末梢血幹細胞移植」という方法で採取するために大学病院にて精密検査位を行ったのですが、そこで提供者として不適とされました。連日血管から採集を行うため、身体への負荷をかけないため高血圧ではドナー提供者になれないのです。

16歳の誕生日から献血を初め、現在に至るまで50回を超える献血を行ってきました。骨髄バンクドナーにも登録し、「自分の身を削ってでも他者を助ける」というのは、世間にも褒められるべき美徳であると信じ、その行動の正しさはまったく疑いもしませんでした。

しかしながら、自らの健康を管理できないものには、他者の病気を治す資格すらない――という烙印を押された気がしました。実際にはそこまで言われてはいないのですが、事実私は1年間骨髄バンクドナーの登録を保留となっていました。少なくとも私は骨髄を通して人を救うことが出来ない身体になっていました。

誰かのためになりたい、みんなの仕事を手助けしたい。そういう気持ちが全く間違っているとも思ってはいないのですが、「自分のことを犠牲にしてでも」それを成し遂げるべきである、というのは思い直したほうが良い――と30歳を過ぎて気づき始めました。

阿良々木暦:火憐ちゃん、お前にとって正しさって結局何だった?

阿良々木火憐:人助け

阿良々木暦:そっか。じゃあまずは自助努力から始めてみろ

人助けをするためにも、まずは自分助けをやってみる。そんなことを、32歳になってようやく心に留めおこうと思い始めたB4たかしです。

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