演奏編に続いて、デザインについて振り返ってみたいと思います。
デザイナーとして参加したアーベントフィル#28
第28回となるアーベントフィル、私は出演せず、本番当日は一聴衆として足を運んだのですが、実は今までの演奏会とは異なる立場で参加することとなりました。
アーベント・フィルハーモニカ― 第28回定期演奏会
- 日時
- 2022年9月11日(日) 開場14:15 開演14:30
- 会場
- 国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール
- 入場料
- 無料
- 曲目
- アントニン・ドヴォルザーク / 連作序曲集『自然と生命と愛』 (「自然の中で」、「謝肉祭」、「オセロ」)
- アントニン・ドヴォルザーク / 交響詩『野鳩』
- アントニン・ドヴォルザーク / 交響詩『金の紬ぎ車』
- 指揮
- 小柳英之
「ニッポン」を表すために、桜や富士山でなく『棚田』にした理由 – ヒネモス第7回定期チラシのデザイン
4月19日にルネこだいらで行われる市民吹奏楽団 Hynemos Wind Orchestra の第7回定期演奏会まで、ちょうど1ヶ月となりました。
練習もラストスパート、広報活動もラストスパートを掛けたいところですが、ここらへんで「ニッポンの吹奏楽」という第7回定期演奏会のテーマから、「海の見える棚田」をなぜチラシやポスターに使われている画像に選んだのか、説明しておきたいと思います。