入学手続き準備

一昨日と昨日は、大学に提出する書類や写真等を作っていました。

一昨日の夕方、調布市文化会館たづくりの映像シアターで上映された、「掘るまいか」という映画を見てきました。山古志村の村民が、冬は雪で閉ざされてしまう不便さを解消するため、住民自らの手で1kmものトンネル(中山隧道)を掘るまでのドキュメンタリーです。当時の村民の中にも賛否両論あり、戦争で工事が中断したりと、完成までには波瀾万丈だったようです。去年は新潟県中越地震で甚大な悲劇を受けた同村ですが、震災や雪害に負けずに精一杯生きてほしいです。

ちなみに今日は大学に書類を提出するつもり、だったのですが、銀行振込関連の書類の不備で今日出来ませんでした。明日にもちこしです。

今日も自動車学校に行ってきました。今日は自主経路で、言われた行き先を考慮して自分で経路を決める奴でした。

ローレライ 太平洋の魔女

今日は大学関係の振込手続きをした後、立川シネマシティでローレライを見てきました。映像も凄いし(ちょっとCGぽさが残ってましたが)、役者の縁起も凄い。そしてストーリーの展開も見応え充分でした。映画が自分達に伝えるメッセージは第二次大戦だけでなく、現代に通ずるところがあります。そして映画の根本である「ローレライ・システム」の発想が面白い。コレより先はオフィシャルサイト、そして劇場にてっ。

ちなみにオフィシャルサイトでも流れている映画ローレライの主題歌であるモールアルトの子守唄を歌っているのは、白い巨塔で「アメイジング・グレイス」を歌っているヘイリーという人だそうです。なるほど、だから「フジテレビジョン&東宝(と関西テレビ・キングレコード)制作」なのか!?

卒業式を終えました

昨日の10日に、大岡山の70周年記念講堂に於いて、卒業式が行われました。式は9時半からだったのですが、集合は8時50分でした。今年の附属工高の卒業式は、大学の前期試験の合格発表が正午にある関係で例年より早めだそうです。

卒業式といっても小学校や中学校のように念入りな練習も無いので、淡々と行われました。国歌斉唱・校歌斉唱、卒業証書授与(クラス一人一人を担任の先生が点呼し、各クラスの議長が総代で証書を貰う)、皆勤賞・精勤賞・優等賞生徒の表彰の後、学校長の式辞と学長・工学部長・PTA会長・芝浦工業会(同窓会組織)会長・教育後援会会長の祝辞があった後、在校生総代として生徒会長が送辞を述べて、卒業生総代として前会長が答辞を述べました。送辞はよくある言葉だったけど、答辞はいろんな歌の歌詞から取ってきたのがいっぱいで南下良くわからなかったな・・・。そして卒業記念目録贈呈。芝浦工業会から卒業生には印鑑が。これは将来にわたって結構使えそうですね。卒業生から学校にはテント二張を。学校徴収金から出したそうです。その後は螢の光を斉唱して閉式となりました。

その後退場、なのですが先程述べた通り大学の合格発表があるので正面入り口からは出ずに脇の出口から。でも脇の出口の外には梅の花が咲いていたのでちょっと感動してしまいました。吹奏楽部の「イエスタディ・ワンス・モア」の背景曲で退場です、しかし人数が少ないからちょっと寂しい。4月にはもっと新入生を入れてほしいです。

その後は一旦集合場所に戻って、卒業証書や印鑑や図書カード等を貰って、先生の話があって解散しました。そいえば集合写真取ってなかったな〜。で、その後友達と喋った後、大岡山のマクドナルドで昼食を食べて、自由が丘まで繰り出してカラオケに行きました。この時点で(自分含めて)吹奏楽部の4人となりました。サイトorブログを開いていて、このサイトにもよく来ているお馴染みのメンバーですな。その後は渋谷で散歩して解散しました。

ところで、大学合格発表の後は手続き書類の配布等もあったので、たった今卒業式が行われていた講堂で書類を貰ってきました。新入生勧誘に躍起になっているサークルの人々がいっぱいで出入りするのがたいへんでした・・・。そして書類もかなりの分量がありまして、帰るのに大変でした。

あと自分がクラスの幹事となった芝浦工業会ですが、ホームページの管理がなんか今イチ。オンライン会報は第1号で休止してるし、幹事会の連絡も去年の6月で止まっている。ちゃんとしてくれえ〜。

早くも花粉襲撃

今日は実は高校に行ってきました。3日の卒業式予行のときに出し忘れた、英語の課題を先生に見てもらうために。出さなければ行けない訳ではなかったんですが、自分の中でケジメがつかなかったので。先生も花粉症持ちなのですが、自分が教員室に入った時に花粉も持ち込んだらしく、しきりに鼻をかんでいました。校舎に入る前に花粉を払うべきだったな・・・。

その後近所を散歩していたのですが、もう目は痒いし洟は出るし、もう散々でした。マツモトキヨシで立体マスクを買いました。取り敢えず明日の卒業式は凌がないと・・・。今年は特に手強い春になりそうです。

あ、ところで何だか吹奏楽部の間では三送会をやるやらないで話題になってたけど、今年は実施しないそうです。その事を現2年に聞いたら「やった方が良いですか?」と聞かれたので、即座に「お願いですからやらないでくださいと言っておきました。

ところで娘娘飯店しるきぃうぇぶさんのあれこれポップアップを導入してみました。文字通りあれやこれやがポップアップします。邪魔だって言う人は、クリックすると「Disable “ArekorePopup” ?」とダイアログが出ますので、それに従うと一時的にポップしなくなる、はずです。

続・三菱東京UFJ銀行

三菱東京UFJ銀行の名称変更をお願いするブログは以前にも伝えましたが、管理人さんが今までに書いていたblogを改名して三菱東京UFJ銀行の名称変更をお願いするブログ(仮)というのにしたそうです。

[ミュシャの絵と三菱東京UFJ銀行]

ちなみにブログのバナーも出来たようです。サイトの最上部に飾ろうと思ったのですが、大きいので勝手ながら横長のをつくってみました。

[ミュシャの女性が持つ三菱東京UFJ看板とロゴ]

吉野家コピペの改変

90 名前: 実名攻撃大好きKITTY Mail: sage 投稿日: 05/03/06 (日) 00:44:42 ID: 6A6lxmcW
昨日、昼飯買って来て高校に戻ったんです。高校。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで通れないんです。
で、よく見たら掲示板に人が群がってて、一般受験合格者発表、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、東工大附如きで発表時間ぴったりに高校に来てんじゃねーよ、ボケが。
附属高校だよ、附属高校。
なんか親子連れとかもいるし。一家で合格発表か。おめでてーな。
よーしパパ合格したらお祝いプレゼントしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、お祝いやるから道開けろと。
合格発表ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
合格者と不合格者との間にいつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。当事者以外は、すっこんでろ。
で、やっと通れたかと思ったら、近くの奴が、力試しできてよかったね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、一般試験で実力試しなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、力試し、だ。
お前は本当にこの高校に入るつもりがあるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、東工大附は受かったけど蹴ったよって言いたいだけちゃうんかと。
東工大附生の俺から言わせてもらえば今、東工大附生の間での最新流行はやっぱり、
東工大推薦、これだね。
附属高校も東工大も推薦で入る。これが通の入り方。
附属高校は受かっても知名度低くて威張れない。そん代わり東工大は鼻高々。これ。
で、課題研究に打ち込みながら将来も安心できちゃう。コレ最強。
しかし友達を間違えると秋葉原にのめり込むという、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、有名私立校にでも入ってなさいってこった。

面白い。ちゃんと最近の動向も含めて書かれてるし。

路上に出始めました

昨日から技能教習の第2段階で、自動車学校を飛び出して近くの道を走り始めました。

「飛び出して」って書きましたけど、もちろん教習所から路上に出る時は走り出るんです、左右の車道を確認して歩行者と自転車がいないか確認して、とギアチェンジも右左折も最初はぎこちなかったのですが段々慣れてきました。甲州街道のような車線の多い国道等は通りやすいのですが、住宅地を通る道路だと、車が駐車されてたりすると激しく通過しにくいです。それと自動車から見た自転車はかなり危なっかしいです。小回りが利く分走行が安定せず、いつ自動車の目の前に飛び出すかとヒヤヒヤします。自分がチャリンコ漕いでる時はこんなこと考えもしませんでした。常に相手の立場に立って物事を進めるのは大事ですね。

話がそれますが、国立大学協会の会長に相澤益男・東京工業大学学長が選出されたそうです。今まで会長を務めていた佐々木毅・東京大学学長の退官にともなうものと思われます。

国立劇場に行きました

今日は母と国立劇場大劇場で行われた、通し狂言 本朝廿四孝を見に行きました。前から二列目という事で舞台から近いので、役者さんの顔の化粧のノリまで鮮やかに観えました。

今日が初日の講演に、防衛大学校の学生達が来てました。いや〜制服かっこいい。でもそのほかの一般のお客さんはというと、2階席に空席がかなりありました。やっぱり若手だから人気がないのかなあ。

その後は、演芸場にいって落語や漫才を観てきました。しかも、大劇場・小劇場の半券があったらチケットが一枚1000円というキャンペーンをやっていたので(いつもは大人2000円)かなりお得に観られました。こちらもお客はまばらでしたが。

独立行政法人 日本芸術文化振興会