北京で五輪をボイコットするこれだけの理由

人権問題 (中国政府によるダルフール虐殺の間接支援)

来年は北京オリンピックが行われますが、民間人を数十万人虐殺しているスーダン政府とその民兵組織を、中国政府が金銭や武器などで援助しているとして、各方面からボイコットの声が上がっているようです。

中国にとって「モスクワ五輪の悪夢」の源になりうるのはスーダンのダルフールだ。ここではスーダンのバシル独裁政権と政府が支援する民兵組織が過去数年間に民間人数十万人を虐殺している事実が暴露された。

国際人権組織「アムネスティ・インターナショナル」によると、中国は2005年だけで8300万ドル(約99億円)の武器をスーダンに輸出し、いまでは大統領官邸の建設請負説まで出ている。逆にスーダンの石油輸出の4分の3が中国向けだ。米下院の議員108人は「北京五輪ボイコット」を警告する書簡を中国の胡錦濤主席に送ったほか、映画監督のスピルバーグ氏ら芸術・文化人も中国のスーダン支援停止に立ち上がった。このままでは「ジェノサイド(虐殺)五輪になる」との批判や揶揄(やゆ)も広がっている。

これだけでもボイコットするだけの理由になりそうですが、他にもいろんな理由で中国でのオリンピックを取りやめて欲しいです。

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19歳の初献血&初演奏会&初吹奏

今日は誕生日!というわけで恒例の献血に行ってきました。今日も渋谷のSHIBU2で、全血400ccを採血しました。そして献血手帳にスタンプが10個集まった記念のおちょこ(?)も頂きました。これが19歳の誕生日プレゼント?

その後蒲田へ、大田区民ホール「アプリコ」で行われた、 東芝吹奏楽団の第12回定期演奏会を聴きにいきました。第一の目当ては第1部最後の曲『管弦楽組曲「第六の幸福をもたらす宿」/アーノルド』だったのですが、この曲が思いのほかファゴットが目立っていることに気がつきました。旋律をピッコロと一緒に吹いていたのですが、ファゴットをやり始めたから判ったんだなあ。今年のサマーコンサートの吹奏楽曲は是非これを推しておこう。

そしてこの演奏会に行った第二の目当てがアプリコホールの下見、というのも2007年度の東工大オケの渉外になってるので気になるのです。大学からも遠くなく、駅からそんなに歩かない範囲にあるので定期演奏会の候補に決めているのです。ホール内設備も悪くない(と思う)のですが、クロークが多くて2人くらいでしか対応できないのが、10人以上でも対応できるめぐろパーシモンホールに比べ貧弱かな、まあクロークなんて使わないかもしれませんが。そして出入り口の幅も若干狭めかな?運営という面から見るといろいろ出てきますね。でもやはり利便性が良いのを再認識、残る問題は予約できるか、か?

コンサートが終わってから東急池上線で石川台駅まで乗り、そこから徒歩で大学へ、部室で一週間ぶりに楽器を吹きました。献血したからか楽器を持ってフラフラしたので
1時間ほどで帰りましたけれど。

早くも花粉襲撃

今日は実は高校に行ってきました。3日の卒業式予行のときに出し忘れた、英語の課題を先生に見てもらうために。出さなければ行けない訳ではなかったんですが、自分の中でケジメがつかなかったので。先生も花粉症持ちなのですが、自分が教員室に入った時に花粉も持ち込んだらしく、しきりに鼻をかんでいました。校舎に入る前に花粉を払うべきだったな・・・。

その後近所を散歩していたのですが、もう目は痒いし洟は出るし、もう散々でした。マツモトキヨシで立体マスクを買いました。取り敢えず明日の卒業式は凌がないと・・・。今年は特に手強い春になりそうです。

あ、ところで何だか吹奏楽部の間では三送会をやるやらないで話題になってたけど、今年は実施しないそうです。その事を現2年に聞いたら「やった方が良いですか?」と聞かれたので、即座に「お願いですからやらないでくださいと言っておきました。

ところで娘娘飯店しるきぃうぇぶさんのあれこれポップアップを導入してみました。文字通りあれやこれやがポップアップします。邪魔だって言う人は、クリックすると「Disable “ArekorePopup” ?」とダイアログが出ますので、それに従うと一時的にポップしなくなる、はずです。