高校野球 都立国際vs東工大附

今日は出身高校の高校野球の応援に吹奏楽部が駆り出されているということで、自分も応援の手伝いに府中市民球場まで行ってきました。

相手は都立国際高校、男女比が東工大附と反対の国際学科専科の高校です。相手チームの応援には吹奏楽は無くて、かわりにチアリーディング部が踊ってました。

で、試合の方ですが、東工大附は後攻で1回裏はやくも1点先制、その後も点を入れ続け、5回裏の1点でサヨナラコールド勝ち(なんだそりゃ)しました(5回終了時点で10点差の場合コールド試合のため)。自分が現役の時には高校野球は全て1回戦で負けていた記憶しか無いので吃驚です。観戦に来ていた教頭先生も最後に勝ったのはいつだったか覚えていないそうな。勝ったのは嬉しいのですが、これからまた応援しにいく吹奏楽部としては大変ですね。しかも今度の試合は平日なので公欠をとって応援です。

ちなみに途中トロンボーンの後輩が具合が悪くなったので急遽自分がトロンボーンを演奏することになりました。最後に吹いたのが管弦楽団で吹かせてもらった4月だから3ヶ月くらい吹いてなかったのですが、唇の感覚がわからなくなってます。うーむ、ファゴットばかりしているのだから当然かもしれないけど。

Musical Baton

L-penguinさんからのMusical Baton貰ったままにしていました

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
/Users/b4takashi/Music/(OS標準の音楽フォルダ)の情報をみると2.21GBでした。このフォルダ以外にも音楽ファイルがあるので実際はもう少し多いでしょう。
Song playing right now (今聞いている曲)
The Planets, op.32 Mars, The Bringer of War 『組曲「惑星」op.32の「火星」』ですね。あえて木星じゃない。
The last CD I bought (最後に買ったCD)
スーパー・ベスト~オリジナル・サウンドトラック:レイです。全てレイ・チャールズの曲ですが、ジャンルは多岐に及んでおり、それでいてどれも素晴らしい作品です。買ったのは5ヶ月も前なのですが、同時に3枚買ったうちの一枚です。
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

思い入れのある5曲を選びました。やはり自分が練習した曲が主ですね。

  • 消えた八月」作詞:栄谷温子、作曲:黒沢吉徳;中3での合唱祭の自由曲で、最優秀賞をとった曲です。
  • センチュリア」;高2でのコンクールに初めて出たときの曲です。
  • 子供の領分より ゴリウォーグのケークウォーク 」作曲:クロード・ドビュッシー;高2のアンサンブルコンテストでの出場曲、銀賞受賞しました。
  • Riverdance 」作曲:Bill Whelan;高3でのコンクール曲です。
  • フィンランディア」作曲:ジャン・シベリウス;大学の管弦楽団で初めて人前で演奏する曲のうちの一つ
Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5人)

昨日の出来事

ずっと更新が途絶えていたので、取り敢えず今日の出来事を。

今日は大学で夜までレポートを書いてました、昨日締め切りの音楽文化論のレポートを・・・。書き上げたのですが、提出先のポストがなくなっていました・・・これは不覚。取り敢えず担当の先生の事務室(非常勤講師なので教員室ではないのです)のドアに突っ込んどきました。

帰り道、電車に乗っていたらいきなり床下からゴロンゴロンという不可解な音が・・・。置き石かな、とも思いましたがどうも音が大きい。すぐに車内放送がなり、「人身事故を起こしました」という車掌さんの声が。電車はほぼホームに滑り込んでいましたが、この駅は通過する種別だからかドアは開かないまま。駅員や警視庁の人、さらに消防庁の隊員が来て処理活動をしていました。結局30分後電車が動きだしました。しかしこの後も電車が準特急から各駅停車になったりと不規則なダイヤになりました。いつもよりこの区間で倍以上の時間を要しました。

大学から更新

2コマ目の講義が休講になったので、大学からブログ更新してみます。

かなり前のニュースですが、マイクロソフトが中国語でのブログを検閲とのこと、具体的には「自由」「民主主義」「台湾独立」などの語句をMSNのブログで規制するらしい、と/.でも話題になってます。

これを聞くと、経済の自由化とかやってるけどやはり中国は共産主義国家なのかな・・・と思ってしまったり。しかしこれらの語句を規制するということは、「自由軟件(=フリーソフトウェア)」や「朝鮮民主主義人民共和国」とかも削除対象?

線伝いネズミ

なんだか最近徹夜でレポート書いたりしてちゃんと寝ていないみたい。大学の講義もうわのそら。

今日の実習ではライントレースマウスを完成させました。ちゃんと黒い線の上をなぞってくれます。

[ライントレースラット]

以前から電子工作キットを作っていたりロボットを作っていた自分からするとそんなに難しくない作業でしたが、今回は電子基板の仕組みも教わりました。習ってみると結構簡単に仕組みは理解できました、設計するとなるとまた別ですけどね。

ちなみにこのネズミ、土台は田宮模型で売られている市販品ですが、電子基板の方は東工大オリジナルだそうです。

科学技術教育ルネサンス

今日の読売新聞の教育面の特集「教育ルネサンス」に、専門高校の技という題名で我が母校の記事が載っていました。一番取り上げられているのは都立科学技術高校なんですけどね。

東京都内には今春、もう一つの科学技術高校が出来た。港区にある東京工業大の付属高。これまでは工学部付属工業高だったが、全学の付属高と位置づけた。

元々、8割以上が大学に進学する工業高校のリーダー格だが、これまで東工大への進学は多くて2人ほど。名称変更とともに、同大への10人の特別推薦枠が出来た。

リーダー格かあ、確かに工業高校の中では進学率が高い(特に推薦入学率が高いはず)し、高大連携で大学の先生が講義をしてくれたりするし、課題研究の内容はレベルが高いものもあるし。ただコース名を今風の言葉や横文字にしたりするのは、高大選抜と一緒に附属高校の偏差値を上げようとしているのでは、という気がします。いいんですけど。

元々専門高校は普通高校の出身者より社会に出てすぐ働ける事で重宝される「専門のエリート」だったのですが、普通高校からの大学進学率が上がった事で「専門馬鹿」の行く高校になってしまった(失礼)らしいです。しかしこういった科学技術高校の設立に加え、工業高校から理工系大学への選抜も広がっていますし、専門校ならではの教育をもっと行ってほしいです、って最後は支離滅裂になってしまいました。

近況をずらりと

5月29日には東工大オケの定期演奏会の手伝いに行ってきました。演奏会の裏方なんて初めてでしたがなんとかこなしました。チケットを渡していた後輩も来てくれていました。先輩達の演奏はやっぱうまかったです、といってもホールで聞いた訳ではなくロビーでスピーカーから流れるのを聞いたのですが。

1日に微分積分学と物理学C(熱力学分野)の中間試験が終わりました。微積は難しすぎる・・・やはり一夜漬けでは無理だった。物理Cは意外と簡単だった。

そういえば最近、行き帰りの電車の吊り広告が片側全部電車男の広告でした。書籍化、映画化、ドラマ化、舞台化・・・とどまる事を知らないこのお話、なんかみんな食いつきよすぎだよ。

あと漫画雑誌にも(同時5誌に!)連載されている、はずです。

しかしこの電車男、物語に矛盾点があったり、この話を文庫化する際の著作権がうやむやだったりと、単なる「ネットの感動話」だけではない様子です。

投稿の後、文正の後半が途切れているので書き直しました。

夜中に更新

yoku-tのKYTblog経由、工学院大学『第11回全国高等学校理科・科学研究論文』審査結果が公開されています。附属工高での課題研究をまとめた自分達の論文も掲載されてます。

以前女性専用車の話題を取り上げたのですが、 その記事に木村剛さん本人が後の記事でトラックバックを返してくれていました。経済界では(多分)有名な人が記事でも取り上げてくれるとちょっと、いやかなり嬉しい。ブログって素敵だ。

今日は昼間で寝て、夕方までゴロゴロしてました。何だこの体たらくは。そのあとは2回目の家庭教師。国語を重点的に教えてたらあっというまに約束の1時間を過ぎてしまう。もっとサクサク進めて行かないとなあ。