練馬の地域活性とふるさと意識高揚のために行われている練馬まつりに、出演団体「ヒネモス・ウインド・オーケストラ」として出演してきました。
第34回練馬まつり
- 日時
- 2011年10月16日(日)
- 場所
- 練馬総合運動場 出展ひろば すずしろステージ
- 出演団体
- ヒネモス・ウインド・オーケストラ (Hynemos Wind Orchestra)
- 指揮
- 岡田渉
- 曲目
- ジョン・フィリップ・スーザ / マーチ「雷神」
- ヨハン・シュトラウス | オットー・ワグナー編曲 / 雷鳴と電光
- スティーヴン・フェルヘルスト | 渡部哲哉編曲 / A Song for Japan ―日本に捧げる歌―
- ジェリー・ビリク / ブロックM
前日に降った雨の影響で、グラウンドがぬかるんでいていたため、荷物を置くのにも一苦労でした。特定の楽屋部屋はないため、テントの中で楽器を出してスタンバイ。客席はおろか舞台にも屋根がないため、直射日光が楽器に照らされます。ううう、楽器に悪そう・・・。
10時10分からという早い時間の演奏にもかかわらず、意外と席に座って聞いてくださっているお客さんが多かったです(去年よりも多かったとか)。曲目は幾度も演奏しているスーザの雷神、雷様繋がりでヨハン・シュトラウスの雷鳴と電光、東日本大震災で被災した日本のためにトロンボーン奏者が作曲した A Song for Japan 、「最速のマーチ」とも言われるブロックMでした。20分程度で演奏は終了しましたが、まあそれなりに良い演奏になった、んじゃないかと思います。