東京工業大学広報誌の「Tech Tech ?てくてく?」の2008年春(第13号)が発刊されました。教務課に置いてあったのを開いて読んでみたところ、なんと管弦楽団OBの山本先輩が!
これは「時代を創るセンパイたち」というコーナーで、東工大OBの現在の活躍を紹介するもの。今回は音楽で満喫したお二人
ということで、学生時代はロス・ガラチェロスに所属しサックスを吹いていた安島綾子さんと、学生時代に管弦楽団でオーボエを担当していた山本晃生さんのインタビューが掲載されています。山本先輩は現在は楽器メーカーに就職し、管楽器の製作に携わっているそうです。まさに趣味が高じて仕事となった感じですね。写真に写っているのが金管楽器なのは気になりますが。
偶然自分がみつけて、管弦楽団の部室で話題になりました。どうやら同期のセンパイたちも知らなかったようです。現在部室ロッカーにてくてくが掲げられています。勿論、図書館や教務課などいろんなところに置いてありますので、是非ご一読を。他のコーナーも面白いですよ。
そうそう、「てくてく」は東工大サイトからも閲覧できます、ということで改めて読んでみようとしたところ・・・
本人へのインタビューの他に、「後輩の眼」と題して、管弦楽団の後輩に当たる2人のインタビューも掲載されています。学部4年(現在は2人とも修士1年)の2人と本人とのスリーショット付き。スペースの制約でこうなっただけかもしれませんが、Web限定の記事も用意してホームページに来た人に飽きさせないとは、なかなか広報センターもニクいことをしますね。