そんなわけで日付的に明日になってしまった第20回木管演奏会、もう一回お知らせ。
演奏会の詳細な曲目とかは特集ページをご覧ください。
というわけで今回の演奏会の見所を、B4たかし的にご紹介:
編曲モノばっかり
- ヴァン=デル=ロースト / プスタ-4つのジプシー舞曲:吹奏楽→クラリネット9重奏
- ベートーヴェン / 六重奏曲:木管6重奏(Cl,Hr,Fg2ずつ)→木管5重奏
- ラヴェル / クープランの墓:ピアノ(→管弦楽)→木管5重奏
- ブラームス / ハイドンの主題による変奏曲:管弦楽→木管9重奏
ご覧のように、自分が出演する曲はみな編曲されたものです。根っからの木管5重奏は実はイベールだけ。原曲の持ち味を木管アンサンブルでどう活かすかが難しいですが腕の見せ所。
クラリネットアンサンブルにも出ちゃう
上にもあるように、クラ9重奏にコントラファゴットで出演します。低音をそれなりに頑張りますよ。
クープランの墓
何だかんだで注目されているらしいクープランの墓。やっぱ第1曲「プレリュード」の16部音符が絶え間なく続くのが難しいです。ファゴも大変だけど、クラリネットは楽譜が真っ黒。
ちなみに第3曲「メヌエット」では、元の譜面とは若干違う動きをしています。曲に入る前にもそもそ動いてるので気付くはず。詳しくは当日の本番にて。
各曲それぞれ見所ありますが、もう眠いし明日も練習あるし。では3月1日、小山台会館で逢いましょう。