参院選 (12) 選挙に行かなきゃ政治は変わらないよ?

ということで今日は参議院選挙の投票日です。と言っても自分は期日前投票していたのですけど。

期日前投票は最終的に1000万人くらいするそうです。なんと前回の50%増。手続きが簡単になっているのも一因でしょうか。

中田英寿がこんな映像を作ったようです。どこかの政党向けってわけではないですが、まあ映像からして世界の貧困について訴えているのは確かですね。ちらっとホワイトバンドも出てるし。

このブログでは思いっきり維新政党新風を応援してきました。以前からブログを読んでた人達は堅苦しい内容でビックリしたかもしれません。もしかしたら考えが全く違うので憤慨した人もいるかも。

まあ取りあえず新風について知ってくれただけで自分はそこそこ満足なので、どこに票を入れろとは言いません。でも、とりあえず投票に行って欲しいです。「選挙で政治は変わらない」なんてことはないんです。ていうか選挙じゃなきゃ政治は変わらないんです。選挙以外で政治を変えるってのは「革命」っていうんです。「イノチをアラタめる」のが「革命」です。それは勘弁して下さい。

前にも言いましたが、「選挙じゃ変わらないよ」って人達が若者では約6割、でもその6割が選挙に行けば、極端な話、日本共産党が第1党になることだって出来ます。そこまで行かなくても、ころっと政権は変わるんです。いままで関心がなかった人が選挙に行くと、「組織票があるから当選確実だろう」と高をくくってた有力者(特に公明党とか!)はピンチになります。そのくらいの力があるんです。

つーわけで、よっぽどの事情がない限り、選挙には行きましょう。今日の7時から20時まで。

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