去年の冬定のDVDがようやく完成し、手元に届きました。製作にまるまる3ヶ月掛かってますね、そんなに時間がかかるものなのかな・・・
で、一通り見てみましたが、今回カット割りがかなり多い気が。いや、嬉しい限りなんですけどね。ラフ2の3楽章のソロ(と言えるかビミョーな場所、130小節目あたり)とか、ショス54楽章の191小節目あたり(画像、ホルンやファゴットもやってるのですが)とか、自分もかなり写っていて嬉しい限り。
心配したラフマニノフの3楽章はそんなに変に聞こえませんでした、2楽章が微妙かも。それより自分のファゴットを構えている姿がかなり緊張してるように見える・・・。本番そんなに緊張してたのかな? あとピアノの音がオケの音より大きめに録音されているように感じました。オケの録音が籠ったような音であまりよくないのが一因かも。
そんなわけでDVDを観たわけですが、もう次の定期演奏会のほうが近づいているんですよね。もうちょっと早めに届くと嬉しいんだけどなあ。