一年ぶりの管飲み@渋谷

昨日は約一年ぶりの管飲みでした。ってことは去年から一年経ってしまったんですね、当たり前だけど。管弦楽団に入ってもう一年半、実は多くの人はオケ現役生活の折り返し地点に来てるんですね・・・時が経つのは早いもんです。

19時過ぎから2時間ほど飲み食いしました。個室だったので他の客に気兼ねなく歓談できてよかったです。来年以降もあそこでやろう!>幹事の人。

そいえばなぜか(来年の合宿レセのデモンストレーションで?)自己紹介をやらされました。酔いがすっかり抜けてる今考えると、「尊敬している同輩は」という質問に「(管でサマコンに全乗りした)自分だ!」と答えたのはイタかったかなあ。

一応言っておくと、同じく大学から楽器を初めて次期セクションリーダーという大役を担うことになるS野とか、ガチャピン:-)でその場の空気を一番柔らかく出来るA倉とか、セレブネタを提供しつつソロをずばっと決めるMとか、ザッツが管で一番分かり易く楽器歴が一番長いであろうS南同輩でもお手本にしている人は大勢います。ホルンの3人も木五の合わせでは確実にリードしてくれるし頼もしいです。直管とか打楽器はオーケストラの配置的に死角に入ってアンサンブルの機会もないためあんまし印象に残ってないんですが(すんません)、みんな多少なりとも見習って自分の不甲斐なさに日々むち打っているんです。本当ですよ?

ただ全乗りしても平気なツラをしているだけの持久力と楽観性と馬鹿っぽさは今のところ自分が結構高いんじゃないかと自負しています。そんなこと言っているところからしてまだ修行が足りないぞ、と叱られてしまいそうですが。

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