春分の日である21日は東京工業大学創立125周年記念特別演奏会でした。
元々先輩からもらったチケットで一般の客として聞きにいく予定だったのですが、手伝いをして欲しいと言う先輩からの要望により受付の事務を行うことになりました。
チケット交換をする人たちの列を整理する役でしたが、チケット交換開始の時刻の列は難なく捌くことが出来ましたが、開演直後にも座席券への交換の人が押し寄せ長蛇の列ができ、自分がパニック状態に。既に座席券と交換していた人たちと混ざらないように声を張り上げてました。
開演してから、列が出来ることはないだろうということで会場内で曲を聴きにいきました。第1部はショスタコーヴィッチの交響曲第9番で、自分は初めて聞いたのですが、なるほどこりゃ木管がえらく難しいです。なんでこんな曲を選んだんだろう、上の人たちは・・・。第2部はベートーベンの交響曲第9番、ちゃっかりどちらも聞かせてもらいました。ちゃんとファゴットの音が(コントラファゴット含めて)聞こえました。