2月11日に生まれて

なんかそんなタイトルの映画ありましたね(トム・クルーズ主演7月4日に生まれて)。

毎年この日になると「神武天皇からの脈々の伝統を守るべきだ」とか「戦時中からの制度は廃止すべきだ」云々の論議が行われますね。まあ「紀元節」として生まれた祝日だから仕方ないでしょうけど、「『建国記念の日』に反対する集会」ってのはなんか論点がずれてる気がします。

戦前からのしきたりを廃して軍国主義に反対するってのは、今現在に至る歴史を作ってきた人々に申し訳ないんじゃないのかと、戦後60年たって今更そんなにネガティブにならんでも良いんじゃないかと思います。

・・・ん、なんか自分の発言が右寄りな予感。あー確かに自分はこの祝日好きですよ、だって自分の誕生日が日本の出来た日と一緒なんだもの。

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