売られてゆくよ子供の科学

今日は長年押し入れで眠っていた子供の科学を、古本屋に売ってきました。

[子供の科学59冊]

1997年から2001年までの5年間で59冊の子供の科学(1冊は行方不明)。祖父が持ってきてくれたのが1996年の11月号で(それは売らずに取っておきました)、定期購読にしてつい去年くらいまで家に届いていました。ただしそのころは殆ど読んでませんでしたが・・・。とにかく古紙回収よりは有効に世間の人に使ってもらおうと、トランクにつめてブックオフまで行ってきました。とにかく重かった。

で、その59冊の査定額は、600円でした・・・1冊10円ちょっとか、そんなもんかなあ。ちなみに母は「けっこう高く買い取ってもらったねえ」と吃驚しておりました。

そして今日、愛・地球博の開会式がありましたね。第2部ではホルスト作曲の「組曲惑星」より木星が演奏されたり、組曲火の鳥より でバレエを疲労してくれたり、フジ子・ヘミングさんが演奏してくれたりと、音楽だけでも楽しめる会となりましたね。

その愛知万博ですが、ITmediaの記事を見ると、ディズニーランドやUSJのような、あるいはそれ以上の混雑になりそう。特に交通機関のリニモは車体が小さいから乗り切れない、というのはニュースにもありましたね。当日はJR中央西線と愛知環状鉄道を使ったエキスポシャトルの方がすいてるかな・・・?

私信:ちゃんと万博チケットは取りました〜。

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