デイリーポータルZに載っていた間違ったフォントづかいコレクションという記事、読んでみたら面白かったです。
間違ったフォントづかいコレクション
パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。
でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。
しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。
無駄に3Dにした張り紙とかが紹介されてます。町中でも結構見ますね、こんな場違いな看板。
プレゼンや広告などを作るときはなるべく派手にしよう・・・と意気込んでフォントを選び、色や効果を多用してしまうと、かえって見づらいポップになってしまいますね。
ついこの間、冬定チラシの試作版をオケの広報から見せてもらったのでこの記事が気になりました。いや、別に見難かったわけではないんですが。木演のチラシも華美にならないように作らないとね。誰が作るか知らないけど。