B4たかし覚え書き集2004年1月

サイト入り口不定期覚え書き集

新年あけましておめでとうございます。

上の写真は近所の高幡不動尊を撮ったものです。初もうでの人で賑わっていました。（クリックすると高幡不動の写真が乗っているページに飛びます）

その上今年はNHK大河ドラマが「新選組！」という影響で、日野市と商工会議所が大いに盛り上げようと必死です。今年でブームが去ってしまいそうな気がしますけど、そうならないことを望みます

写真を取った後、明後日のアンサンブルコンテストに備え、浅川の河原でトロンボーンの練習しました。しかし外は寒い・・・。1時間ほどで帰ってしまいましたw。

しかし河原にいて気になったのですが、川にいろんなゴミが捨ててあるのです。一つ一つはちっぽけでも、この川が東京湾に注ぐまでに一体どれほどのゴミがあるのだろう・・・と不安になってしまいました。

新撰組で盛り上がるのも良いですが、こういった環境問題にも日野市は取り組む必要があるでしょう。そして、日野市民のゴミを捨てない意識がもっと重要になるでしょう。

高幡不動尊関連（別窓で開きます）：高幡不動尊金剛寺(日野ケーブルテレビ)、高幡不動尊(開運そば)

新年ボケが尾を引いたのか２週間ぶりの覚え書きです。

この２週間でいろんなことがあったのでまずはざらっと書いてみます。

7日に行われた第27回東京都高等学校アンサンブルコンテスト（主催：東京都高等学校吹奏楽連盟）で、自分のチームが銀賞を獲得しました！・・・ちなみに、出場校は金・銀・銅のいずれかに評価されます。銀賞は出場校全体の7割はもらっていたようなw

とはいえ自分の高校の吹奏楽の歴史上、初の銅以外の賞という快挙だそうで、翌日の始業式で校長先生が既に話題にしていました（ちなみにこの校長先生、普段は母体の大学で教鞭をとっているので週に一回くらいしか高校に来ませんw）。

えっと、かなり感情を抑え気味に書いていますが、正直に表現するとよっっっしゃぁぁーーーー！・・・というくらい嬉しいです、はい。

ここでのPantherはApple社の独自OS、Mac OS X Panther Version 10.3のことです。

実は11月下旬にはもう届いていたのですが、年賀状制作などでずれにずれてしまいました。まあ念のためのバックアップも大事ですし。

今までのMac OS X 10.2(いわゆるJaguar)よりぐぐっと処理速度が速くなり、おまけに150以上の新機能（Apple発表）がついており、まあ一言で言うとすばらしい！のですよ。家電量販店や上記サイトで一度ご覧くださいな。

余談ですが、バックアップにしようと思ったDVD-RAMをうちのiMacに入れたら認識できず吐き出されました・・・DVD-RWだと認識してくれました。

DVDの規格は他にも基本のDVD-ROMDVD-R、さらにはDVD+R、DVD+RWなど、規格が乱立しています。

ビデオのβmaxとVHS以上に混在しているこの規格たち、もうちょっとどうにかわかりやすくならなかったのかなあ・・・。

普通の学校なら9日から授業が始まるところも多いと思いますが、その日は学校の推薦入試で休みだったのです。

ま、この日からいつも通りのレポートに追われる日々が始まりました・・・はあ。

大きな行事(?)はこのくらいでした。あとは1月11日に友達に誘われて高校吹奏楽部のニューイヤーコンサートにいってきました。いやはやわざわざ赴いて聞くだけの価値はありました。

あとは、明日21日から修学旅行（こんな時期に）、行き先は函館（こんな時期に！！！）があります。その時の写真など、できれば載せたいと思います。

修学旅行から帰ってきました。函館の写真などは後々掲載できればいいな、と思っています。

青函トンネルや函館山からの夜景などがきれいでしたが、3日目（1月23日）は午前から大規模な低気圧の影響で北海道は大荒れの天気。函館空港についても雪がいっこうにやむ気配はなし・・・。

15:05分離陸予定の航空便がずれにずれ込み、うちの学校ともう一つの関西の学校はその日の帰宅をあきらめ函館でもう一泊することになっていました。

それでもうちの学校は諦めず（笑）、雪が小振りになり滑走路の状況が良くなった19:00、実に約4時間遅れで飛行機が函館の地を離れました。

空港内のロビーで4時間以上も待たされたので、風邪気味の人は続々ダウンしていました。しかもそんなに長時間いるとカードゲームをする意欲もなくなってさらにつまらない状況が・・・。

そんなこんなでようやく帰宅したB4たかしです（笑）。

明日と明後日は高校の入試試験のため休みで、あわせて五連休をのんびり満喫中のB4たかしです。

今日は映画観てきました。今話題沸騰中の、トム・クルーズ主演の「THE LAST SAMURAI」です。

助演の渡辺謙・真田広之・小雪等俳優の演技、映画館ならではの映像の迫力・音響の臨場感もさることながら、一番感動したのは、映画全編で描かれている「武士道」の素晴らしさです。

（自分がこれ以上話しても仕方ないので、下記のサイトを参照してくださいな。）

今の日本を見渡して、大和魂を持ったサムライは、一体どれだけいるのでしょうか・・・。日本を動かす人がこの精神を持ち合わせていると日本の将来も明るいのでしょうけれど。自分も武士らしく生きてみたいものです（そんな器があるかわかりませんけど）。