今日は合奏の後、ちょっと出来が遅れている人を特訓しようと言うyoku-tの提案で、別室で特訓と、音楽室でひたすら合奏の2パターンに分かれました。
午前はおっくんをアルカンと草加市民が、clarinをがっくんとkojiが、クッパとB4をyoku-tが別室(4号館教室)で特訓を受けました。自分の場合は概して言うと「音が小さい」「音がはっきりしない」という事でした。
お昼にclarinは帰ってしまったので、午後はおっくんを草加市民が、クッパをyoku-tが、B4をアルカンが特訓しました。その甲斐あってか、みんな少しなりとも腕は上がったようです。
今日も午前午後と部活がありました。11:00まではyoku-tの指揮による全体基礎練習と合奏で、その後昨日に引き続き特訓メニューが出されました。ちなみにおっくんを草加市民が、おにくをアルカンが特訓したそうです。
特訓以外の人は音楽室で合奏(しかし成り行きで大半は個人練習でした)をしました。
この日は、コンクールの課題曲『CENTURIA』の譜面を配られたのですが、即日に回収されました。その理由は明日の日記に・・・
自分は今日70分も遅刻してしまいました・・・申し訳ない。60分は寝坊のため遅れ、10分は京王線の遅れによるものです。
何はともあれ今日は、午前中に全体基礎練習と威風堂々の合奏をして、午後は、入学式で吹く曲として、初めて我が校の校歌を練習しました。
『校歌』は『威風堂々』に比べれば簡単な曲・・・のはずなのですが、編曲した年代により各々の譜面が(同じパート内でも)異なり、4拍分の符が収まる小節に3拍しかなかったり、同じテンポのはずなのに3連譜と8分音符のつながりだったり、とにかく矛盾が多すぎる譜面です・・・
その後合奏の指揮をしたK先生曰く「校歌自体が今の時代にそぐわない」
そうな。確かに私見(私聞?)では、この編曲ではなにやら大日本帝国の工業の発展に誠意を持って尽くします!というような感じがします・・・。
合奏が終わってから、改めて課題曲の『CENTURIA』と自由曲『イギリス民謡』の譜面が配られました。新2年生の割り振りを中心メンバーが考えて譜面を配ったそうです
今日は午前9時半から練習がある予定でしたが、業者の方が掃除をしていたので、10時半頃から音楽室に入り、音楽室での最後の威風堂々&校歌をyoku-tの指揮で合奏しました。
その後お昼を食べてから、大岡山に楽器をおくために田町を出発し、各々の経路で大岡山に向かいました。講堂で再び合奏をして、その日は現地解散となりました。
今日はとうとう我が校の入学式となりました。で、早速ヨネ先輩が遅刻してましたが・・・
8時半に集合し、9時20分頃から(今年はけっこう早め)舞台に立ち、合奏しました。曲目はEdward Elgar作曲の「威風堂々」。新入生に上手くアピールできたでしょうか・・・
その後は11:00頃工高に戻り、先生から配られたパンをもらい、12:30から全体で練習となりました。しかしそのときに残っていた人はもう一桁となっていました・・・。
今日から本格的に授業が始まり、部活動もいつもの15:30(放課後)〜17:30となりました。ちなみに今日から昼休みに一年生の部屋に勧誘に繰り出し始めました。
ちなみにこの日は僕は部活では楽器を吹かず、SSH特別講演で、日本サッカー協会キャプテンの川淵三朗さんの講演を聴きに行きました。
そして今日は新入生見学者第一号が見学にきました!この調子で勧誘しましょう
今日も昼休みに一年生を勧誘したところ、なんと9人もの新入生が集まってきてくれました。その中にトランペットの経験者がなんと2人も!Trp.は一時的に6人という大所帯になりました。すごぃ・・・。
そして今日は「名誉顧問」
(?)として、ライティングでの非常勤講師のK先生もいらっしゃいました。テナーサックスをしていたそうで。毎木曜は活動を覗いてくれるそうです。
いつもなら金曜も部活はあるのですが、この日はありませんでした。この日は部長のアルカンと副部長のyoku-t・かんなぎ・わっさん(X)が集まって、文化祭で吹く曲を決めたそうです。
今日は午前・午後ともに部活動がありました。遅刻していました・・・すみません・・・
今日は音楽室で個人練習も行ったのですが、何人かは抜擢されて(?)、音楽室がある5階より上にある、6階というべきフロアにある部屋(おそらく、エレベーター制御室用にもうけられた部屋)の埃落としをしました。
なぜそんな部屋を掃除したかと言えば、学校でティンパニーを(100万円で!)購入したので、その置き場所を作るためです。かなり埃が積もって、部屋自体が真っ黒でしたが、何人かで掃除してなんとか人が入れるようにはなりました。
とうとう待ちに待った(はず)の新入生歓迎コンサート。客の入りが気になりますが・・・、きてくれたのは、先日にきたことのある後輩ばかり。おっと、それとライティングのK先生も。でもそれぞれ足しても10人に満たない・・・(T_T)。
演奏側より客席の方が少ないという非常事態ですが、演奏は始まりました。曲目は、安藤まさひろ 作曲/山下国俊 編曲の「TRUTH/THE SQUARE」、川上つよし 作曲/小島里美 編曲の「美しく燃える森/東京スカパラダイスオーケストラ」、そしてR.バレンス/鍵和田道男 編曲の「LA BAMBA」でした。
その後は自由に楽器にふれてみようコーナーを設け、実際に吹いてもらいました。
今日は、明日行われる健康診断の準備のため、2年工業化学科でミーティングを行いました。
まだ正規の部員でない1年生や卒業したT先輩もいらして、出席者もいたので話し合いはうまく進むか・・・と思われましたが、逆でした。
部長のアルカンが議題について話しているにもかかわらず、後ろでギターを弾いていたり、違うことを話していたり、パソコンをいじっていたり。それでいていざ決めるときになって不平を言う始末。それで部長は失踪するし、副部長のわっさんはぐれてしまうし。ハッキリ言って居心地のいいものではなかったです。
結局その議題は副部長かんなぎの「多数決はしない」議論の展開で、草加市民とともに必要性のない配分を切り落として、予算配分の優先順位を決めていきました。
予算配分は優先度の高い方から、スネアヘッド(修理)・ピッコロ(修理) → アルトサックス(修理) → バリトンサックスのマウスピース(代替購入)・テューバのソフトケース(新規購入) → メトロノーム(購入)・スネアスタンド(修理) → フルート(修理)です。
その後は、文化祭での曲の構成や、野球応援での曲などを話題にしました。今日は話し合いだけでしたが、楽器で演奏するよりも疲れるミーティングでした。必ずしも多数決が民主的、ともいかないような気がした今日此の頃です・・・。
この日は午後に健康診断を行ったため、音楽室は16:00頃から使えるようになりました。この日は個人練習でした。